漂流もの

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１番好きな歴史上の人物は、ジョン万次郎。若い頃（５０年以上前）井伏鱒二

の「さざなみ軍記ジョン万次郎漂流記」を読んで、大好きになった。そして大

学生の時、津本陽の「椿と花水木」（ジョン万次郎の物語）を読み、漂流もの

を探して、吉村昭の「アメリカ彦蔵」、井上靖の「おろしや国酔夢譚」などを

読んだのだが、これは知らなかった。

俳句仲間の村若尚さんの Facebook で善六のことを知って、NHK+で見て観まし

た。

全く知らなかったが、面白かった。みなさんも是非「東北ココから知られざる

石巻の漂流民」で検索して観てみてください。

 

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