ふりむけばヨコハマＤｅＮＡ

　
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カープの不甲斐ない負け方に、マルシアの歌ったヒット曲に引っ掛けて

「ふりむけばヨコハマ」と云うギャグが流行っていますよね。

いや、今年の横浜ＤｅＮＡはよく打つので、オープン戦の頃のような勢い

が戻って、もっともっと勝ってくると思ふけどな。

そして今月中に、振り向けばヨコハマではなく、振り向けば誰も居ない

ってことになるのではないだろうか。あ～ぁ情けない。

関西のラジオ放送で、カープの戦力分析を訊ねられた某解説者が

「充実した投手陣と固い守りで、弱い攻撃陣を補って優勝した去年の

中日と似た戦力なのだが、いかんせん、監督が違うので・・」

と言っていたと、ＲＣＣラジオに投稿があった。まったくその通り。

昨年も目立ったし、今年もやった、ランナー１－３塁で１塁走者に盗塁を

させる采配じゃけど、それって、キャッチャーの弱い草野球での話であり

プロが連発する作戦じゃないよね。案の定ことごとく失敗している。

もしそれが成功しても、１塁が空くのでバッターが歩かされるだけなのに

去年はバッター栗原の場面でやったよね。

これだけ采配ミスが目立っても、一つも責任論が出ないのは、勝敗よりも

球団の黒字、儲けが、第一義的であるオーナーには好采配なのかもね。

なにしろ、カープは貧乏に見えるが、長～いことＢクラスでも、３７年も

黒字経営じゃけえね。

こんなチームを応援するのはもう辞めよう。と思いながらも、１３日に

マツダスタジアムのチケットを買っている、情けないカープファンです。


今日は野球がないので、明日の朝は爽やかに目覚めることが出来そう！


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