私はファンだったので 悲しいです
合掌
カヤの木さんの物語
根っこが
キーワードなのですが
なかなかそれを上手く表現できませんでした
ということは
書いている本人はわからず
指摘されて初めて気づくのです
私には貴重なブログ友がいて
そういうことを
よく教えてくれます
花てぼさんです
いろいろなときに思うけれど
ほかにもたくさん師匠になってくださる方がいます
ブログ友はありがたいです
というわけで
文章を直しました
ギャラリーの文章を赤字にしたところが
前と変えたところです
ダウンロードした人や
原稿を送った人は直してください
ネット絵本のほうは
直すのに六手間かかるので
今忙しいことが終わってから直します
右や左のお師匠様たち
よろしくお願いします
今日はプールの更衣室で
リュックを空けたら
何も入ってない!
一式全部忘れた!
私が一番ぼけてるよ
おばさんが
「いいよ とってきな あたしプールで泳いでるから」
!泳ぐのかい?
ま、プールから上がるまでは一人でも大丈夫だろうと
家に取りに帰った
受付の人が おばさんどうしたの
大丈夫?と聞くのも振り切って家へ
往復約30分
息せき切って戻ったら
おばさんちゃんと歩いていた
水の中は転ばないからね大丈夫なのよ
ただ、後ろ向きに突進する人にぶつかられると
おばさんが怖いだけで
まあ
転びません 水中は
何回歩いたの?と聞くと8回だって
おばさんのノルマは10回
で
10回歩いたら
「のりこさん ゆっくり泳いできな」
!泳げないっちゅうに
おばさんどこに行くの?
「あたしは一人でお風呂に行ってくるから」
私はおばさんのお供ですが
おばさんから見ると
私に付き合ってるので
私を泳がさなきゃという使命感いっぱいなのです
まあ無事お風呂も済ませて
帰宅しました
実は
水泳帽を忘れたり 水着のパンツを忘れたり
もうしょっちゅうどじってます
おばさんはそういうことは
絶対ありません
頼りないと思ってるだろうなあ
トホホ
今日
おばさん一人観客で
カヤの木さんの紙芝居を上演した
なんと
この家にもカヤの木はあったそうで
私たちもそれと知らず見ていた
ここにおばさんの家と私たちの家を建てるために
Sさんという方のところへもらわれていったそうだ
カヤの実はどっさりなって
おばさんも焼いて食べたって
ただ
カヤの花でおばさんは花粉症がひどくなって
散々だったという
上演したら裏書のミスが見つかった
私はこれが仕事だと首だな
さて
今日は私一人でおいしい遅いお昼を食べた
どうよ!
さっぱりとおいしそうでしょ
八朔と花わさび これで 数段ランクアップ
おばさんは今日はパンを食べるといい
武蔵は弁当持ってったし
息子は東京
私が皆 食べてやる!
それに
味噌汁もおいしい
「なんでこんなに味噌汁が旨いんだ?
ん?味噌だな」
そうです
私の手と引き換えの味噌ですから
旨くなくちゃ
そこへ
ずっと気管支炎をこじらせて寝込んでいた武蔵が
体慣らしの山行きから帰ってきて
バタンキュウ
寝ちゃった
明日は朝日道場(武蔵の行く剣道場)の花見
よく寝て
直さなきゃね
一回寝込むたびに体が弱るんじゃないかと心配
なにしろ
喘息があるので風邪を引くとすごいことになる
お姑さんが
敞は体が弱いから とさかんに言っていたが
このごろ私が
武蔵は体が弱いからとお友達に言っちゃう
病気さえしなければ
剣道七段私のナイトなんだけれど
そういうときって とても孤独だろうなあと思う
自分が
こうすればよいだろうと判断してやったことが
相手には迷惑だといわれ
自分でがんばろうと思うと
危ないからやめろといわれ
年をとったら
素直に若いもののいうことを聞けといわれるのだろう
実際自分ではできないこと
(高いところによじ登るとか 重いものを持つとか
車でお出かけとか)がふえ
頼まなければならない
ちゃんと頼みなさいといわれても
忙しそうな若者に口ごもって頼めない
ぎゃ~~
こうなるんだよ
こういう孤独をどうやって 凌ぐか
マイペースでできる自分の表現活動がますます大事になるね
ネットでお買い物をする手順をちゃんと書いておいて
忘れそうなことは
書いておく場所を決めて
それだけは忘れないようにして
自力で遊べる
自力で運動できる
こうしておかなくちゃ
人と喋って
頓珍漢になっても
面白くて愉快な頓珍漢がいえるように
今から訓練するかなあ
どうせ
喋ることに大して意味はないのだから
面白くさえあればいいと思うのよ
人に親切にしようと思っても
多分迷惑なことをやっちゃうから
そういうことはやらないで
自分さえ
面白おかしく楽しそうに見えてれば
私を介護する人も まあ気も楽になるだろう
孤独は結構好き とはいいながら
コミュニケーションがうまく行かなくなって
誤解曲解の渦を泳ぐ自信はない
切なくてべそをかくかもしれない
それでも
ブログを書く癖がとれないで
ぶつぶつ書いたら
認知症に関する研究に うんと貢献できるかもしれない
花てぼさんのところで
この朗読を聞かせていただいているが
このお話は
子供の頃から知ってるお話だと思うが
もしかして
教科書に出てたのかもしれない
宇治拾遺だか今昔物語のほうをならったのか
子供向けに書かれたものを読んだのか
忘れた
お話で読む分には
こういうやり取りは面白いのだけれど
実際の生活の中で
男と女の心理的な駆け引きみたいなものは苦手で
およそ
恋を楽しむという魂にかけている
若者の頃
恋多い乙女だったお友達に
こういうハラハラドキドキがたまらないじゃないの
と、笑われたが
そういうハラハラドキドキが
鬱陶しい 苦手
人間として コミュニケーション能力に欠陥があるかもしれない
と
ひそかに劣等感なんだけれど
人それぞれだからいいじゃないとも思う
いいよ
生まれ変わったら
妖艶な美女に生まれ変わって
男を惑わしてやる!
ホッホッホ!
できたわ
裏面の印刷は簡単でした
文字だからね
裏にインクの泣き止めはやめた
表にスプレーしたら
裏に染み付けちゃったのがある
これだけ広げるところがないので
重ねたら汚れた
本当に汚い仕事
切り口が乱れているのも分かると思うけれど
もうやり直したりはしない
だって
紙買いに行く気力がない
やることが厳密ではありませんね
しかし
厚紙でよかったと思うよ
このまま手に持ってやってもふにゃふにゃはしないもの
文庫本と比べて厚さを見て
すごいでしょ
紙を買う気力がないのもわかるでしょ
重いのよ!
最初ごろはのんきに構えていて
小学校の数だけ作ってあげようかと
(印刷だものね)思ったが
やめた
このCDにデーターを入れてあるから
欲しい人には作ってもらおう
学校だとA3で手差しで印刷できるよね
縮小印刷でやれば
紙芝居の箱に合わせた大きさでもできるし
もう気が短いから
明日にでもとりさんに送ってあげようかと思うがやめて
お友達に見せびらかせてからにしよう
今日 これを見つけた
ホルベインのWaterproof Spray
これまでは 水彩画の仕上げに
kusakabeのGrafix を使っていましたが
なくなったので
油絵の具の溶き油とともに
購入しようと 伊東屋で見つけたのです
だいたい家庭で使うパソコンのプリンターのインクは
お粗末なくせに高いよ
水滴で駄目になるものね
紙芝居にするには
硬くて厚い紙と思い込んでいました
それで
400番のケント紙を買い込んだのですが
印刷は綺麗ではありません
ちょっと悲しい
それに
綺麗に切れない
手に力がないんだもん
ショボショボ
コントラストが強くないと明度の低い色の組み合わせは汚くなると分かりましたので
画像を修正しました
プリンター君 労働中