遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

笑ってください

2010-02-18 13:48:29 | ブログ

Same

今日の朗読講座

休憩中に出た話

鮫って、栃木ではよく食べる

というけれど

先生は食べたことはあまりない

私は買って料理したことはない

クッキーママは

「え~!鮫って食べられるの食べたことない」

という

私もここいらの人はよく食べると聞き

スーパーではよく見る

 

実は

さめのことを

この辺りでは

モロというそうだ

 

クッキーママ

モロなら食べるって

なかなか淡白でおいしいという

今度買ってみるかな

 

さて

面白い看板の標語の話

「美人はいないよ 振り向くな 」

 

「化粧落とすな スピード落とせ」

 

「スピード違反1万円 わかめの干したの800円」

 

「喧嘩はゼロ  演歌はジェロ」

 

「あせりは禁物  アサリは海産物」

秋田にお住まいの

MOMOさんから

大阪の面白い言い方

教えていただきました

「しまったしまった 島倉千代子」


「困った、困った、こまどり姉妹」

 

いくつ知ってました?

 

雪はすっかり消えました

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今朝も雪景色

2010-02-18 07:06:59 | ブログ

Imgp7381

玄関開けたら雪だった

Imgp7382

私の足も雪まみれ

軽トラも雪まみれ

でも

淡雪ではあるので

道路に雪はありません

今日は 朗読です

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フェルト カヤネズミの下絵

2010-02-17 19:12:38 | かやの木

下絵をペイントで描いてみました

鼠が怖くない人はここクリックしてみてください

カヤの木専門のねずみがいるのかと思ったら

茅萱のことだった

色はもうちょっと茶っぽいのかもしれない

日本で一番小さいねずみだそうだ

Ten

これはフェルトテン

をよこからみたところ

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羊毛フェルトのテン(夏毛)

2010-02-17 15:14:19 | かやの木

Imgp7376

フェルトが足りなくて

やせた

でも

山里さんは

私の絵は太いと言ってたからいいやこれで

 

「今度はそういうのを作る人になったの?」

武蔵が聞く

カヤの木の紙芝居用だよと言ったら納得したようだ

基本的に

私にやりたいことに文句は言わない

パソコンはいい加減にしろ

と時々受けれど

 

私も基本的に武蔵は

放し飼い

テレビ見て何か買うと

苛っとするので

文句を言う

最近も何か買った

「私は払いませんからね!」

 

クマタカの訓練で大事なこと

鷹の心を持って己の心とし

自己の感情を鷹に強いてはならず

鷹に通じない無理を決して求めてはならず

 

というのが鷹匠が弟子に書いた手紙の中にある

 

夫婦の間の調教関係にも

この教育にも  いえるな

結局

相手を放ち訣別していくのよね

 

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昨日から花粉症発症

2010-02-17 11:00:31 | ブログ

もう

首から上

いらない感じ

ああ

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2010-02-17 07:31:43

2010-02-17 07:31:43 | 本と雑誌

写真素材 PIXTA
(c) シュナ写真素材 PIXTA

これは オオタカの雛です

クマ鷹は一回の繁殖では一羽の雛だそうです

 

「はぐれ鷹」の話では

師匠に弟子入りした主人公

独り立ちを決意

師匠から幼鳥「神室号」を譲り受ける

 

そのいきさつも凄いことになるが

ともかく

この「神室号」を結果的に

死なせることになる

 

周りを幼馴染のテレビ局で働く美女が出てきて

取材を受けたり

撮影されたり

色々あるわけだが

 

さまよう月山のふもとで

抱卵しているクマ鷹について猟師に教わり

その卵が二つ!

 

それをまたテレビ局が取材

 

結果的に巣から親に投げ捨てられた雛を

救い保護するうち

テレビ局を撃退出来ることとなり

その雛を夾雑物なしで訓練するのだが

これが

題名の「はぐれ鷹」だ

 名前は「月山号」

そうか

主人公はこれか

 

この訓練が並大抵ではない

この「月山号」が或る日変貌する 瞳が山吹色に変身(これが成鳥の証)

そこで

初めての狩りに成功するが

(この本物の狩りを訓練している鷹が成功するのはここだけ)

息詰まる瞬間

その獲物を主人公が取りにいこうとすると

(鷹狩りは鷹がとったものは鷹匠がとる)

猛然と主人公を攻撃してくる

ありえない事態に闘争が始まるのだけれど

背後から捕獲して

再び腕に鷹を据えて

(このとき籠手ははずれていて素手に鷹は乗っている)

二人は対峙するのだけれど

ともに譲らない

鷹のほうは籠手がないことに気づいてか

ぐんぐん爪を食い込ませていくのよ

 

最後も書きたいけれど

書いたら違反だろう

ともかく

主人公の腕の上でタカは力を抜き

主人公は鷹の足をつないでいた小足縄を切る

鷹の瞳も幼鳥のそれに変るのだけれど

もはや

「月山号」はゆるやかに主人公の腕に止まるのだけれど

腕を煽って先ほどのしとめたウサギのところへ

「月山号」を放ち

訣別していくということで

終わり

 

ああ

感動した

Img_1987

これは

クマタカの幼鳥

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「はぐれ鷹」で電気が消える謎

2010-02-16 15:08:42 | 本と雑誌

弟子入りして、屋根裏部屋の電気が

夜10時ごろには消える謎は

ただ

そこの主婦が

コンセントからプラグを抜いただけ

 

要するにケチってエコったわけ

多分いつまでも本を読んで電気を使われることに

その主婦はイラついていたのでしょう

この居候した家にはとげとげしい空気が充満していて

屋根裏部屋では常に緊張して

針の筵のような暮らし

 

一軒の家に入ってみると

傍目には信じられないような空気が

展開している 

そういうものだと思うけれど

世間一般は違うのだろうか

 

我が家なんか

天狗の隠れ蓑に身を包んで一日暮らし

そこで見聞きしたものを実況放送されたら

恥ずかしくて

二度と世間様に顔向けできませんよ

 

コンセントを抜く

ということでは

あるおばあちゃんが

そこに行ってもお茶が出ない

お嫁さんが電気ポットのコンセントを抜いて行くので

自分のためにお湯を沸かせないのだからだそうです

 

???

 

何でそんなこと

よそで話すの?

なんで

そんなことするの?

 

と思ったが

なるほど了解。

 

針の筵のような緊張のみなぎる家庭

これは体験があるから分かる。

家族が相和し最もくつろげる場所というのはいいことだけれど

家族の中が一番きびしい

そういうことはあるのだろうなと思う

 

鷹匠様の家は

鷹匠様  息子夫婦(息子は鷹匠を継がなかった)

孫(一時おじいちゃんに弟子入りするが

脱落。ロックとバイクに現を抜かし 

リーゼントに髪を固めたプータロー)

凄い人間関係だよ。

この孫が実は魅力的。

 

人は見かけによらない

 

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殺す

2010-02-16 06:46:56 | 本と雑誌

pi-これはとびのピーだけれど

鷹も正面から見ると  目が寄って見えて

かわいいらしい

「はぐれ鷹」読み始めて

まず  犬を殺す場面が出てくる

鷹の餌にするので 飼い犬が弱って余命いくばくもないから

殺せと 鷹匠に弟子入りした主人公が命ぜられる

 

山里さんの家で

テンがいたずらしてる話を読み

皮を剥いて

襟巻きにしちゃえば

なんてコメントを書いたのは

これを読んだからで

 

私も軽い付和雷同人だ

 

実際はまず鳥類哺乳類は殺せない

虫がやっと

白魚の踊り食いは

恐ろしいと思っていることを気取られないように

必死で気取って食べた

 

本当は小心者だ

 

「このはぐれ鷹」

紹介したい場面が次から次へとでてくる。

 

まず主人公は鷹匠に弟子入りするために

大学を出た後2ヶ月工事現場で働いて稼いだお金を持って

どう 断られても

師匠の近くでテント暮らしをして粘って

弟子入りするんだか

人一倍馬鹿みたいに粘る人間というのが凄く好きだ。

自分にはないからかもしれない

 

やっと許された屋根裏暮らし

夜 本を読むのが欠かせない楽しみなのに

突然電気が消える

何回か続いてその謎が解けるんだが

(その話は又書く)

ろうそくを買ってきて

読むのさ。

 

私は子供のとき

夜中まで本を読んで怒鳴られ

布団の中にスタンドを引き込んで読んだっけな

 

ともかく「はぐれ鷹」

魅力的な本だ

 http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/mm_bk_data/mm_spcial/natureman_No25.html

この人がモデルかもしれない

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価値観  「木練柿」

2010-02-15 06:57:09 | 本と雑誌

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「バッテリー」を読んで以来

武蔵が気に入ってこの人の本を買う

それで読んでいるんだけれど

面白いけれど・・・・

 

何だろうこの気持ち?

 

あさのあつこという人は

優れたものが好きな人だなと思った

 

本を読んで

何が面白いかといって

今まで知らなかった世界にいざなわれ

新しい目を見開かされることが気持ちよいので

有能なものを賛美する小説は

ちょっと退屈ではある

 

本は著者の価値観に読者を巻き込んでいくけれど

これは  けっこうマインドコントロール力だ

そう思うと読む気が引く

 

考えてみれば絵もそうだ

私が新しいものを見出さなければ

「だから何?」という絵しか描けない

 

遊び人だからそれでもいいけれど

ちょっと志めいてきた

図書館でバルザック全集を探したが

人間喜劇ろくにはいってない

 

それで

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これを借りてきて

平行読み

この話はさんのいらっしゃる辺りが舞台の話

熊谷達也氏の本はまだ読んでないのが結構ありそう

次に読む本はこの人のにする

 

山の人の話が多いです

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フェルト鹿のためのアイディアスケッチ

2010-02-14 09:13:20 | ブログ

D

ペイントマウス画

はまるなあ

水を運んだり物をどかしたりしないから準備がなくて簡単だし

 

今日は

鉛筆画で自画像の日

このあいだの油絵とは違う雰囲気の絵を描くことにしよう

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