今日はおばさんを
学習センターの彩友会展に
連れて聞くぞ~
と言っておいた
そろそろ出かける準備を始めてる
と聞いて出てきたが
いつまでたっても
出てこない
黒い雲が出てきたから
早く行こう! とおうちに上がっていったら
シャツを着るのに四苦八苦している
ねじれてる
手を貸して着させて
さあ行くかなと思ったが 出てこない
「靴下はかなきゃ」と騒いでいる
いつもはいてる靴下じゃだめなの?
と聞くと ぼろくそで
穴が開いてるといって ↑の奥のほうへ
ヒョコタコ 靴下を探しに行く
結局別のところに靴下はあって
はいているのを見たら
別に 新品の靴下じゃないよ
結構ぼろくそジャン!
一度靴を履きかけて
私を見上げ
「鍵かけなきゃダメ?」というので
「かけたほうがいいんじゃない?」
というと
また上がって鍵を探す
~~~! じれったい。古いほうのパソコンぐらい
じれったい。
でもね
パソコンは6年目
おばさんは86年目だからね
しょうがないね
というわけで
待ちくたびれて
お庭情報
お庭も暑さで干からびています
よくよく聞いてみましたら
おばさん
ご幼少のころは
絵の上手な子供で
絵も好きだったそうです
そのころのおばさんの衣装は
着物にメリンスのエプロンして
三尺の帯〆て・・
ク~~ 想像して
あまりのかわいらしさに
ほほが緩むねえ
だから
彩友会なんかうらやましいのね
そうかあ
絵を描きたいのね
よその人とばかり
自分ばっかり絵をかいてさ!
って
内心 怒ってるか?
おばさんが
お絵かきできるようにしてあげないと
いけないかもしれません
サキコさんの作品
展示の時はお仕事だったのでお会いしませんでした
これは 私を彩友会に入れてくださった
KINU洋画界のお友達
サキコさんと仲良し
この方の描き方は平面性を重視して描いてるのね
こうやって見ていると
お友達が何を書こうとしているのか
勝手に想定して
そのような方法で絵をかいてみたらどうかな?なんて
ちょっと 魅惑的
次回の人物画
矢島さん方式で行ってみようかなあ