遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

キャプションは一作づつにする

2014-01-23 21:22:54 | 個展

今日は プロジェクターの接続端子をチェックに

それから

展示会場も●と一緒に見に行った

展示作品が多いのはよくないと

25点くらいにするといいというアドバイスをもらったが

難しいな

それで

実寸との関係がわかるように配置図を作ってみたが

確かに作品を減らせば すっきりするけれど

田舎の感覚では きれいに空間をって言う感じはなじみがないよ?

Img_1486

この絵はさ

剣道場に貸してあって飾ってあるんだが

武蔵はこれも出そうという

でも数を絞ると ボツだ

でもなあ 会場設営に剣道場の人が来るのに

その気になってるかもなのになあ

と思うのだが

私が自意識過剰になるほど人は 他人の個展に関心なんかないよ

というのだ

そりゃそうだな

ボツをどうするかは 現場で考えを変えることもできるようにするには

キャプションは一作ずつがいいな

と思った

持って行った作品でボツにするものは陰に置いておいて

はがきにあった絵は?

とか聞かれたら出してみてもらってもいいのだし

展示替えしてもいいじゃないかというのだ

そうだな

キャプション原稿↓

?青梅街道の夜  

       4号F日本画

                (2009

ここ田舎に来る前に住んでいた界隈の夜景

自分の病気を見てもらっている先生の別宅を

お借りして住んでいた

都内に出るには

それまで暮らしていた埼玉の家が

勤務先と遠いので

ここで数年お世話になったのです

この絵は60号で油絵で描いたものを

小さい日本画にしてみたものです

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