宿オペラシャトレノートルダム寺院オルセー美術館オペラ宿
オペラのバス停に行ったら9時半までバスがないので急遽地下鉄で出かけることに。
地下鉄の駅を通るのがうまく行かない人が続出。
切符を入れ切符を取ると柵を押して構内に入れるのですがそれが重い。
まあ何とか乗れてシャトレ駅から橋を渡ってシテ島へ。
あまりの美しい建造物に呆然。
八重桜が咲いていました。
通常見る正面ではなく裏の先頭が美しいですよと先生に教わり
中学生くらいの女の子がしきりに話しかけてくるけれどわからない。
「英語で言える?」
と聞いたら友達と相談しながら
結局絵を描いてるのねって言っていたらしい。
フランス人の英語はすごいフランスなまりで
フランス語みたい。
トイレがひとつあったけれど、じきにしまってしまいトイレには入れない人続出。
トイレのためにはカフェに入るしかない感じ。
お昼を食べに入って、ようよう、用が足せた。
ここではスープを頼んだらパンがついてきて
固いパンもスープに浸して食べれば食べられる。
みなはまたまた螺旋階段を上って
寺院の上へ。
私は持ちこたえられないので一足先に赤い巡回バスでオルセー美術館に
そこでの待ち合わせ時間を決めてもらって
疲れた友人と2人行動
オルセー美術館前でみなと待ち合わせの時間までスケッチできました。
大きなわんこが通りかかり、私をなめていきましたが
犬の場合、日本語でいい子ねといえば
うれしそうになめてきます。
つられてそのイヌを連れてたおじさんも気をよくして
絵を褒めてくれたりしました。
しかし友人が切手がほしいというので
タバコ屋を見つけて買ったら
少々ぼられました。
日本へのはがきの切手いくら
と聞いてあげたのは私なので責任を感じましたよ。
発音が悪かったかなって。
はがきも封書も一緒だったらしいけれど。
ワンちゃんが舐め舐め、面白いです。私も犬には好かれるのです。
パリっ子の頭には入っているのでしょうか。
私は結局有料トイレは一回しか入りませんでしたが。
カフェに飛び込むのにもお金がいるし。
それでパリはおしっこくさい地下道とかが多いのかしら
くさかったです。
フランス語で一番上手になったのが
トイレどこ?でした