今朝
テレビから 鷺のわるさのせいらしい
というような内容の話があって
詐欺がといってるので
画面を見たら鷺のことだった
「だめじゃん!アナウンサーが詐欺なんていっちゃあ」
というと
武蔵はわけの分からんことを言う
鷺だよ とも 詐欺とも
実は茨城にきて茨城弁の特徴は
アクセントが埋没するタイプなんだ
標準アクセントとされるものが東京弁に近いので
割合アクセントは得意分野だが
私も方言の東京弁だし
階層 年齢という個性の持ち主でもあるし
そう 自信があるわけでもないから
検索 検索
鷺は→でOK 詐欺は頭にアクセントでOKでした
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/newm_accja/subPage6.html
調べるうち↑のサイトに行き当たり
面白く読んだ
日本語の特徴で同音異義語が多いということから
アクセントがやかましいけれど
地方性というのもあって 混乱するけれど
それは別の問題で
同音異義語が多い言葉の中で暮らし
アクセントを意識する
該当する漢字をイメージする
日常そうやって言葉を操っていることで
私たちの脳ができている
そういう言語の中で暮らす人と
そうではない言語の組み立ての中で暮らす人とは
きっと
描く絵は違うに違いない
そう考えると
朝鮮語の性質を研究しまくって
諺文を作り出したといわれる世宗 もうすこしどうだったのか知りたいなあ