今日は
朗読仲間のお誘いで
この方の朗読を聞きに行く
この話があったとき
林隆三さんは
たいそうファンの多い
有名な方らしいと分かったが
実は
みなが
あらそれは聞きたい!と
興奮するような 有名人とも知らず
お顔も浮かばず
物を知らない自分を ひそかに恥じてた
やっと検索した
うん 見覚えはある
へえ!? 同級生かあ
宮沢賢治の朗読をライフワークにしている方のようだ
同級生と言えば
私は昨日電車で席を譲られた
立たせては気の毒な老人に見えるらしい内心ショックだけれど
ありがたく座らせていただいた
同じ年でもこの方はきっとお若く見えるのだろう
私も元気はつらつ風に装わなくちゃな
化粧ぐらいしなくちゃいけないんだろうが
化粧したことほスキーの時ぐらいしかないしな
いいや 婆さんでも
俳優さんで結構色々な役で出てるんだけど知らなかったの?
この朗読聞きたいなと思う人が揃ってる、
欲しいの 迷ってる。
本当に常識がないので
恥
ところで
何がほしいの?
「聞いて楽しむ日本の名作」
高い? 高くないかも・・・29000円
息子さんの展覧会に行かれたのですね。
あちこちよく歩きまわられますね。痛む足で。
私は母校の卒業式、今年だけは欠席しますと返事した。神保町まで 1時間半かかるし。8時に家を出るのは辛い。こうしてだんだん行動範囲が狭まるのかな。
朗読勉強中の身には
とても勉強になりましたよ
DVD そんなに高いんだ
物語を全部読んでくれてるのなら凄い値打ち
朗読者は、一流の人達なのです。
あらすじじゃあ
朗読するのもつまらない
たぶんちゃんと全部読むんじゃないかと思うけれどなあ
あらすじの朗読なんて
考えられない
花てぼさんみたいに
冒頭読んで
それクイズ ならわかるけど
森鴎外の現代語訳の話を聞いて
嘘!
と思ったけれど
本当だった
ああ
イメージの世界が
貧困化じゃないのだろうかと思い
ますます
清水 宏保氏の授業の素晴らしさを思います