日本語の面白いところは
含まれる情報量がとても多い言語なのか
と
改めて思った
こういうブログの記事だって
どこの誰だかわからなくても
おおよそ
どういう人か読むうちにわかってくる
それは書いている内容だけではなく
口調などでも
私のブログも考えてみれば
軽薄な口調で お里が知れる
若者言葉を軽薄に真似るから
その手の子供がいたりその手の子供を相手の職業だったとばれる
どこを見ても
裕福なご家庭の専業主婦ではないと
ばれる
ということは
頭がよければ
成りすましを演じることもできる
すごいよ
落語家は
成りすましの名人
会話だけでそういう表現ができるのは
日本語ならではなんだな
会話文だけでどれだけ延々と続いても
女か男か 主人か家来か
日本語はわかるもんな それがすごいことだと思ったが
若者の言葉は だんだん 男女わからなくなってる
「原宿なう」 じゃこの子が男か女かわかんない
「やべ!」と言ったら昔は男だったが いまわからん
でも 若者だと分かる 老人が使えば軽薄な奴だと分かる
ああ面白! こういう風に いをつけないのも軽薄さを表してる
ああ
なんでもばれる ブログかな
我が家の子どもたちもひどいものです。というか娘ですね。
男の子のようです。
まだ方言だからきつい感じはないですけどね。
いかに恩恵を被ってるか
この宝物
受け継いでいきたいですね