昨日は おばさんは三月豆(エンドウマメだと思うんだよな 私の子供時代のあだ名はエンドウマメ もしくはマメだった マにアクセントね)
その種の始末をするから
乾燥させた豆の箕を持ってこいと
お命じになった
準備万端整え それから種採取 それをバケツに入れて
ぬるま湯に漬けるまでをやらねばならない!
というのだ
三月豆は11月3日に蒔くという決まりだそうだが
武蔵は今日は東京の武道館行で居ませんよ
それでも 入院しているときから
3月豆の種を!!!って思ってたんだって
今日蒔けなくても明日でもいいの!といってた
昨日帰ってきたら その作業は済んでいました
私と違って働き者すぎるおばさんだよ
私が蒔けばいいだろうって!?
やりませんよ
わたしはへまばかりやって怒られてばかりいたから
これ幸いとやらない
3月豆だって どこの豆が種にふさわしいか
わかんなくて 採っては叱られてばかりさ
だから
武蔵に豆とって来いだの
葱とって来いだの
農夫を 顎で使うのさ!
おばさんは
今日は もう 仏間の雨戸 開けてるよ!
おいおい
でもいっか
手押し車がそばにあればできるんだな
怠け者にならないおばさんは
すごいよ
爪の垢でも煎じて私に飲ませたいだろうが
やだよ!
怠けるの好きだもん!
おばさん
手押し車で家の中 歩くようになったから
ま いっか!