主治医と武蔵の間に話のかみ合わないところがあるようだ
どっちが本当かなんて考えるのも面倒くさいので
どっちも自分の好き勝手に話をでっち上げているんだろうと思った
家の武蔵にも困ったものだが
主治医も 実は 故郷にいらっしゃるお父上が大変なのだ
なんやカンやで 私は当たり散らされた感が否めない
話している途中で
もう この先生私をまじめに見てくれないんじゃないかという気になって
他の先生探さなきゃいけないのかと思った
私は このかんの発熱のへんてこさは
リウマチ関連ではないかと思って
だから 臨時に診てもらいたかったのに
あたかも好き勝手に先生をこき使う
と文句言われてる気がしたのだが ここの所こき使われることが多くて
むしゃくしゃなさってたのだろう
結局レントゲンを撮ったりまた血液検査をしたり
（血取るのが また大騒動だった 男の看護士だったが
男の方がぶきっちょが多い～偏見～）
その結果を見て
薬との関連を説明してくださって
この奇妙な熱は リウマチが動いているせいだと
私のようにCCP抗体もリウマチ因子の高値のものは
不意に悪化するものだって 前も言っておられたのだが
そういうことらしい
昨日の電話のやりとりでは
リウマとレックスの副作用かも
飲むのをやめるか なんていうのでものすごく不安になったが
その関係は検査の結果否定されて ほっとした
素人考え 実感とすると1ミリまで減らしたプレドニン（ステロイド）を切ったからじゃないのか？
と思ってたが ともかく5ミリからまた飲むようになって
麻薬患者のように 安心した
この薬のせいで骨粗鬆症になったんだが こんなつらいのヤダモン
そのあと整形外科にMRIを取りに行ったのだが
私はあの機械の騒音の中で 居眠りできるのだけど
今日は縛られているので 足は痛くなりしびれてきて
肩も痛くなって青息吐息
「小貫さん 大丈夫ですかあ？」と声を掛けられ
痛いですううう
とうめいたが
あと1分半ですよと言われ ハイ90ですね 頑張りま～すと答えて頑張ったんだが
すごく痛いのに動けないのはつらかったが
起き上がるとき動けますか と聞かれて
ちょっとおまじないの動きをやってからね と
足を高く上げて 腰を伸ばし えいっと 起き上がった
（なんで？この婆さん 動けるじゃないかと思ったことだろう 恥）
で ヘルニアは 小さいのが4つ
痛みが引いて泳いだり歩いたりすればよくなるんじゃないか？
という気がしたが
先生も大丈夫 よくなるよ とおっしゃったので
安心した
それにしても 疲労困憊
家に帰ったら熱は38度を超えていたが
ロキソニン飲んで（熱さましにもなるそうだ）寝たら37度3分まで
熱は下がった
目が覚めて 朝かと思ったら 3時間しか寝てなかったので
また寝ます
