ISなんて 知らないから 少し調べた
宗教 って 延々と現代にいたるまで
社会の底を流れてるのだな
と思った
宗教拒否感に陥ったのは子供のころの生長の家事件
だけど
今の政治の背景に 神社本庁だの日本会議だの統一教会だの
潜んでいるのはなぜか
を読んでて思ったけど
背後に流れてるのは
攘夷だけでなく
尊王
最終的に 権力関係が策術として宗教を持ってくる
というのは
現代に至りそうだ
その権力が狙ってるのは
何かったら 搾取して 欲望を満たすってこっちゃないか
大元のエネルギーはこれなのはいまだ変わらない気がしてきた
国際関係が難しくてわからん
ったって
結局は 国家規模での欲望の闘争じゃないか
と思ってみると 国家間の階級化だってそれがモチーフか
と思う
この間
アヘンで儲けてがっぽがっぽ財を手に入れた政治家の話が出て
初めて満州のアヘン栽培について知った
子どものころは
満州の日本の事業って 満州鉄道しか知らなかった
私の父は(戦死しなかったほう)はスマトラ島で
鉄道敷設工事にかかわり
父自身は 鉄道敷設で日本軍は貢献したみたいな意識だったが
調べると
捕虜虐待問題があったようで
父は それにもこき使われ
それは戦争犯罪なのだが上官の命令に逆らえない
下層階級の兵士だったことや
上官から生意気だとみられて 一層その件にかかわらされた話になると
酔っぱらって
大暴れ
家中がめちゃくちゃに壊され
翌日は 酔いの冷めた父は せっせと修理
寝かせてもらえなかった私は学校は欠席
内申書には 欠席は多いが健康である
と書かれる羽目になったのだよ
糞! ウンチメ!
なんの話だっけ
ああ
宗教ね
宗教という殻は いつの時代も
権力者にとって 都合のいい 道具よね