宮沢賢治の雨にも負けず
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲ モチ
慾ハナク 決シテ瞋(イカ)ラズ
イツモシズカニワラッテイル
一日ニ玄米四合ト 味噌ト
少シノ野菜ヲタベ
この玄米四合はヨンゴウではなく シゴウであると
初めて知った
普段
わが家はお米を四合炊く
ヨンゴウ炊いているんだと思っていた
四はシと読むのが本来らしい
四谷とか四つ角とか あまり普通じゃないほうの読み方なの?
四角形 は ヨン角形とは言わないなあ
七も シチ と読むほうが本来らしいが
だんだん ナナになってきている
シとかシチは聞き間違えやすいということもある
でも七五三 七人の侍 七言絶句 これをナナと読んだらおかしい
ともかくゲンマイシゴウだ
昔、お米を計る時祖母など確かに「シゴウ」と言っていたようですね。因みに五合のことは「ゴンゴウ」でした。シチゴウ、クゴウ、トゴウ?そんなことはありません、一升です。
お祖母様がいらしたのですね
五合はゴンゴウというのはなんとなく納得です
でもゴゴウダキのお釜と言っていますが
お年寄りの耳には変でしょうね
クゴウっていうの?
キュウゴウだと思った
九分九厘をキュウブキュウリンとは言わないですね
山のてっぺんは十合目って言いますね
デパートのそごうは十合よね
あれは何だろう?
外国人は日本語研究すると面白いことでしょうね