問題の青い釉薬とろけだしは修正はうまくいきませんでした
青にして!
といった子に新たに使ったのはこの釉薬
トルコ青の不純物交じり
私が気に入って
業者から分けてもらったものです
面白い景色がでるでしょう?
子どもに
ちょっと高級すぎて分からないのではないか
というようなことはいわない。
ただ
僕ももこれが良かったとか
もめるだろうなあ。
それで、子どもの物は
均一のできばえになるようなものを使うことが多いのだけれど
今回
事故があったために
あれ~~~
となるのが焼き物だと
胸に刻んでもらいましょう。
しかし20数個
削って焼き直しだよ!
いつやる?
お遊よ
ボランティアも考えなおされないと--。
ボランティアは関係ないかな
自分が授業で受け持っていれば
いろいろ話しもできるけれど
出来上がった作品が手元に渡るだけですから
子供心は
どうして僕のと私のと違うの?と
素朴に思うことでしょう。
あと少しがんばって
ともかく全員に作品が行かないとね
お楽しみに
割れて初めて
「あー失敗したんだなー」
と思えるくらいです。
でも造った本人からすると、思い通りになっていないってことが失敗なんでしょうね。
修正がんばってくださいよぉ~
失敗は
たれた釉薬が
子どもの手を切りそう
それは二度焼いても駄目でしたから
削ってまた焼くのです
これが大変
ダイアモンド入りの鑢で削ってるのに
ほんとにダイアが入ってるのかい
というほど削れないの
エーン