教授:加藤健一
ホフマン:畠中洋
2006年版。二人芝居でした。レッスン風景が殆ど。繰り返し演奏されるメロディが素敵。遠い昔を懐かしんでいるんだよ、という教授の言葉に共感。教授がピアノを弾き、ホフマンが歌っているのですが、ネクタイをしめてカチカチのホフマンに外してリラックスするよう指示する教授。ホフマンはネクタイをすると生きている感じが味わえるという。なるほど~歌のレッスン時にはコチコチ固まっているのは良くないが、ネクタイ一本で生きている感じを味わえるホフマンてユニークで何か素敵。畠中さん、初めのうちは演出でわざと「喉」で歌っていて、ふざけた光景に見えましたが、終盤で綺麗なテノールボイスが素敵。
音楽家について語る教授の台詞で「偉大な作曲家を生み出す国(オーストリア、ウイーンなど)は戦争により侵略をうけている、それに対し、イギリスや日本は侵略された経験ないから偉大な作曲家が出ていない」というのがある。音楽家と戦争歴史のつながりに深い関係があるんですね。
畠中ホフマンに向かって「君はアメリカ人だから…」と話し掛けるときがありますが、どう見ても畠中さん日本人だからちょっとこれには違和感感じちゃった(^^;) 畠中さんがピアノを弾くシーンは、微妙に手が合ってない。
いくつか音楽が演奏されるのでその部分をダビング編集しようと思いましたが、何かこのまま記録して台本に残したくなってしまった作品でした(^^)
ホフマン:畠中洋
2006年版。二人芝居でした。レッスン風景が殆ど。繰り返し演奏されるメロディが素敵。遠い昔を懐かしんでいるんだよ、という教授の言葉に共感。教授がピアノを弾き、ホフマンが歌っているのですが、ネクタイをしめてカチカチのホフマンに外してリラックスするよう指示する教授。ホフマンはネクタイをすると生きている感じが味わえるという。なるほど~歌のレッスン時にはコチコチ固まっているのは良くないが、ネクタイ一本で生きている感じを味わえるホフマンてユニークで何か素敵。畠中さん、初めのうちは演出でわざと「喉」で歌っていて、ふざけた光景に見えましたが、終盤で綺麗なテノールボイスが素敵。
音楽家について語る教授の台詞で「偉大な作曲家を生み出す国(オーストリア、ウイーンなど)は戦争により侵略をうけている、それに対し、イギリスや日本は侵略された経験ないから偉大な作曲家が出ていない」というのがある。音楽家と戦争歴史のつながりに深い関係があるんですね。
畠中ホフマンに向かって「君はアメリカ人だから…」と話し掛けるときがありますが、どう見ても畠中さん日本人だからちょっとこれには違和感感じちゃった(^^;) 畠中さんがピアノを弾くシーンは、微妙に手が合ってない。
いくつか音楽が演奏されるのでその部分をダビング編集しようと思いましたが、何かこのまま記録して台本に残したくなってしまった作品でした(^^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます