みみのお座敷 続編

芸術関連中心に新たに続編を作りました。
出没地=後楽園、高崎、熊谷、

手のひら冷やし

2022-07-03 00:22:40 | 健康
今コロナより話題なのが熱中症😪
私は寒い時期も年中心配しとります(^_^;)
いろんな記事を読んだりして、先程見つけたのがこれ👀。

冷やす部位は首や足の付け根といった血流の大きなところ🦵。そして「手のひらがおすすめです👊」と語るのは、熱中症に詳しい済生会横浜市東部病院の谷口英喜医師。
「手のひらにはAVA(動静脈吻合)と呼ばれる特別な血管があるんです👉。これは動脈と静脈を結ぶバイパスのような血管で、普段は閉じていますが、体温が高くなってくるとAVAが開通し、一度に大量の血液を通します。そうすることで熱が放出され、冷えた血液が体に戻り、全身をクールダウンさせます🔃」  
ある研究によると「首・脇の下・そけい部」を冷やしたときよりも、AVAの多い「手のひら🙌・足の裏👣・ほほ🤗」の3点を冷やしたときの方が体温を低下させる↓、という結果が得られた。
つまり手のひらは最強のラジエーターなのだ。 手のひら(可能ならひじまで)🙌に水道水を15秒ほど流すだけ🚰。つまり、普段の手洗いを少し念入りに行うだけで、新型コロナの予防と同時に熱中症対策が可能だ🤗。  
冷やす時間を長くすれば、効果をより実感できる😃。長時間冷やす場合は、桶やバケツに水を張り、5~10分ほど手を水に浸けておくといい👊。 
「あまりにも低い温度、例えば氷水などはおすすめできません☓。15℃ぐらい、ひんやりで気持ちいい、という温度がいいでしょう😃」(谷口医師、以下同)  
タオルを巻いた保冷剤などを握っても効果があるのかと思いきや、それは逆効果🤔。 「手のひらは動脈と静脈が交わるとても血管の多い場所。そのため冷やしすぎると、冷たくなった血液が体全体にめぐり、血管が収縮してしまいます。そうなると効果が得られない場合もあります」  
冷えたペットボトルを手に持つのでもいいが、その場合は冷蔵庫から出した直後だと5度前後となり、冷たすぎるので、しばらく室内に置いて温度が上がったものがいい↑。 
すでに頭痛や吐き気、めまいなどの熱中症の症状が出てしまっていたら、冷やすのは首や足🦶の付け根を集中的に。医療機関🏥への搬送の目安としては未開封のペットボトルを渡し、自力でキャップを空け、しっかり飲むことができるか。手に力が入るか👈、口にペットボトルの先を持ってこられるか👄。

という記事を添付しました✐
本当は昨日も踊りに行きたかったけど、どことなく不愉快な体力なので止めました😓
好きなことも制限するって、やはり夏は大敵😪