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文責 小林博子

音更町東和から

いらっしゃい66号

2006年04月26日 | 商店街活動のこと

帯広商店街かわら版「いらっしゃい66号」が発行されました。
帯広の懐かしい街並みがたくさん紹介されています。
Web版もあるので、ぜひ見てみてね。

帯広市商店街振興組合連合会のページからどうぞ。
(↑クリックしてね)

全部で4ページ。最後のページにはクイズもあります。
1000円分の商品券が当たるかもしれません。
こちらもチャレンジしてみてね。




まちなか歩行者天国大作戦

2006年01月14日 | 商店街活動のこと

昨日、タイトルの件の第1回プロジェクト会議が坂本ビルで開かれました。
参加者なんと70名超。
商店街関係者、行政関係者、まちづくりにかかわる各種団体の皆様・・・。
商店街にまつわる会合にはあれこれと出席したけれど、ここまでいろんな方々が集まるとは・・・。
歩行者天国はともあれ、街中に人を戻したい、街中をコミュニケーションの場としたい、そのためにどう活動したらよいのか。
商店主だけでもだめで、行政だけでもだめで、そのためにTMOなんという組織もできたのに、これも今ひとつ機能せず、そんなこんなでやっとここまできたかという感じだけれど、さて、ここからどう動いていくでしょうか。
商店街のHP(http://ww6.et.tiki.ne.jp/~obsinren/)はこちら。PDF版いらっしゃいも見られますよ。


えきまえ音楽広場

2005年07月22日 | 商店街活動のこと
お天気はまずまず、人出もまずまず。
2時少し前かららラストの9時まで手伝ってきました。
私が着いたときには、出店準備が整い、あとはお客様の入りを待つだけといったところ。
ところが、我が北平原通商店会のブースだけ、値札がない!
あわてて家に戻って値札の制作作業。
こういう仕事は楽しいなあ(ちっとも(全然)お金にはならないのだけれど))。
やきとり300円とか、フライドポテト100円とか、とにかく目立つようにとそれだけを考えて作るわけです。

さて、3時から自衛隊音楽隊でオープニング。
さすがはレベルの高い演奏。数曲ボーカルもあり。ボーカルはいまいち。まあ仕方がないね。
最後は「マツケンサンバ」。もしやと舞台に目をやると、やっぱりかつらに金ピカ衣装の、隊員さんだよね(???)、マツケンが登場。自衛隊おそるべしなのでした。

途中、ラリー北海道から流れてきたお客様もありで、そこそこのにぎわいでした。
商工会議所と、市役所と、商店街メンバーで会場の六、七割が埋まっている気もするけれど、この何ともいえないネットワークがよいのだわ。

明日は見習いT君が手伝いに出る予定です。





えきまえ音楽広場

2005年07月21日 | 商店街活動のこと
22日・23日と夕方から駅北多目的広場で開催の音楽広場の会場におります。
(23日は何時になるかわからないけれど、22日はたぶんずっといます)
商店街の出店の手伝い。おにぎりやらコーヒーやらの売り子です。
お天気がよくなりますように、とひたすら願っております。


苫小牧(AEON)

2005年07月13日 | 商店街活動のこと
12日、市振連主催の「千歳レラ・苫小牧イオン」の視察に参加。
前日から札幌滞在中の私は、苫小牧から合流しました。

本当は千歳で合流予定だったのですが・・・。
(それは別の記事として書きましょう)

苫小牧は今年3月、数時間滞在したことがあるだけ。
王子の赤と白の煙突を街のどこからでも目にすることができる、王子城下町といったところでしょうか。
そこに、この4月末、AEONがやってきたのだそうです。
JUSCOと121の専門店、「イオン苫小牧ショッピングセンター」は、北海道の同系列の店舗では、最大の面積だそうです。
広いのなんの。視察団の約40名、元気なのはやっぱり女性。男性陣は、最初の視察地レラでも広い敷地を歩かされて、「足がもう棒だよ」と、お茶なんか飲んでます。

女性陣、AEONのふかふかのカーペットに注目。レラは硬い床だったけど、これは足に優しいねと好評でした。
私は「お客様の声」をつぶさにチェック。
「どこぞのお店の店員は、なれなれしい態度でけしからん」とか、「子供を乗せるためのショッピングカートが、子供だけで遊び道具にされていてけしからん」とか、「駐車場にカートを置く場所がなくてけしからん」とか・・・。
ここまでやって来れた皆様の声で、ここに来れていない皆様のお声が知りたいところですが・・・。

苫小牧駅からAEONまで乗ったタクシーの運転手さんは、以前は王子の紙を十勝毎日新聞社まで運ぶトラックに乗っていたとのことで、「帯広もいいところだよね」と言ってくださいました。
60前後とお見受けした運転手さんですが、「イオンは、僕らには関係ないよね。広くて疲れるだけだもんね」と言います。
「苫小牧は丸井今井、ダイエー、長崎屋もだめだしね、どうなっちゃうだろうね」とも。

平日の午後のイオン。就学前のお子さんを連れた若いママがいっぱい。車で移動が苦にならない彼女たち。こうして広いスペースをお散歩コースがわりにぷらぷらするというのは、中心商店街ではでき得ないことでしょうしね。
しかし、その若い層がどれだけお金を使ってくれるかというと、大きなものは望めないですよね。
集客をあげることと、利益をあげることは、また別問題なんだなあ。
(人が来ないことには話にならない、ということもまたありだけど)