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文責 小林博子

音更町東和から

一体何がどうしてそうなった?

2006年11月14日 | 家族

Rentaku

「床屋に行きな」と言われ続け、1カ月以上。
Teee君はまたまたしばらく床屋に行かずに済むように、坊主頭にしたのでした。

驚くのは生徒さんばかりでなく、レンちゃんも。
「もう、いったい全体、何がどうなっちゃて、そんな頭になったわけ」と言いたげに、坊主頭が自分のなめられる圏内にやってくると、この状態。
たぶん、レンちゃんとしては心配なんだと思います。

私が美容室に行っても気がつかないレンちゃんですが、さすがにこれだけ違うと、ワンコでも気になるのですね。


サフィニア(というよりレン)

2006年06月03日 | 家族

Ren20060603

昨日の成果。
サフィニアに、マリーゴールドに、ベコニアなどなど。
植える作業自体はどうということはないけれど、その前段の、帯広市全商店街分の土作り作業、作った土を袋に詰める作業、車に積む作業・・・、もう大変なんです。
今年はそれをTeee先生が担当してくれて大助かり。今日は「腕がイテーーー」とわめいておりますが。

レンと朝の散歩から帰ってきて撮った写真。
結局、レンの写真となってしまいました。


職人を支える職人

2006年03月06日 | 家族

私の父は鉄を曲げる職人です。鐵工場を経営していました。72歳の今も、自分の工場はたたんだものの、仕事はずっと続けています。
その職人を支え続けて四十数年。母もまた職人です。
私が子供の頃は、昼は(ときどきは夜も)工場で父を手伝い、たまの空き時間にはミシンを踏んでいました。洋裁が大好きな母は、忙しい合間を縫って私たち姉妹におそろいのワンピースやスカートなどを縫ってくれたものです。

以前は、父の作業着の繕いもミシンが活躍していました。
時間がたっぷりある今の母は、「指先を使うとぼけないっていうから、この方がいいかなと思うの」と、チクチク手縫いで継ぎを当てています。
今どき継ぎの当たったズボンなんて、と言われそうだけど、こうやって母のぬくもりを父もちっとは感じてるんじゃないかなとも思います。

Hahanote
作業着の厚みには指貫とお皿が欠かせません。







Tugi1
継ぎを当てる作業着に、もうお役ご免の古い作業着の丈夫な布の部分を当てていきます。
大きく当てて、針を上から下へ、下から上へとぐ、ぐっと刺していきます。





Tugi2
完成すると大体はこんな感じになるそうです。
丈夫にするには布を何枚か当てればよいけど、それだともともと地の厚い作業着なので、針が通らなくなってしまいます。
まさに職人技です。


「もったいない」のか「しみったれ」なのか

2006年01月26日 | 家族

うちのよくある朝食風景。
パン(ますやの本食が最近のお気に入り)
リンゴ(ジョナゴールド)
ヨーグルト(ブルガリアヨーグルト)
コーヒー(何でもOK)
サラダ(あったりなかったり、ない方が多いなあ)

私はパンに「ソフト&バター」とメープルシロップを塗るの。おいしいよ!

ところが、この「ソフト&バター」がまもなく底をつきそうになり、一緒に食べてた息子が「もうバターないじゃん」と言うのだけれど、「まだ、残ってるっしょ。その中にちぎったパンを入れてつけて食べて」と私。
彼にしれみれば、バターはもうないという認識で、私にしてみれば、あと1回分はあるという認識。

どうも男性の多くはこのしみったれた作業には嫌悪感を感じるよう。

でも、有機物質を残したままじゃゴミに捨てるときにも大変なんだから、やっぱりぬぐってでも食べてちょうだいな。