有志舎の8月新刊は、
『初期社会主義の地形学(トポグラフィー)-大杉栄とその時代-』(梅森直之 著、本体5400円)
です。
カバー・オビの試作が出来てきたので公開します。ただし、内容紹介文は少し変更になる予定ですし、まだ誤植もありますので、そこは予めご了解を。
グローバル資本主義の暴走とそれによる戦争の問題に対抗するには、現状だけを批判するのでなく、まず歴史における体験を学ぶ必要があると思います。
「古きをたずねて新しきを知る」、まさにそのためにこの本を出版します。
資本主義の暴力に対して、近代日本最初の対抗運動だった初期社会主義の意義を、大杉栄・幸徳秋水・堺利彦といった人びとの声から再考していきたい。
8月下旬の刊行予定です。
写真が小さくて見えにくいときは、FACEBOOKページをご覧下さい。
『初期社会主義の地形学(トポグラフィー)-大杉栄とその時代-』(梅森直之 著、本体5400円)
です。
カバー・オビの試作が出来てきたので公開します。ただし、内容紹介文は少し変更になる予定ですし、まだ誤植もありますので、そこは予めご了解を。
グローバル資本主義の暴走とそれによる戦争の問題に対抗するには、現状だけを批判するのでなく、まず歴史における体験を学ぶ必要があると思います。
「古きをたずねて新しきを知る」、まさにそのためにこの本を出版します。
資本主義の暴力に対して、近代日本最初の対抗運動だった初期社会主義の意義を、大杉栄・幸徳秋水・堺利彦といった人びとの声から再考していきたい。
8月下旬の刊行予定です。
写真が小さくて見えにくいときは、FACEBOOKページをご覧下さい。