将来的に「歴史(書)フェス」をやるための勉強・視察として、横浜で開催された「城expo」に行ってきました。
吉川弘文館も出店していて大盛況、何でも3日間で売上は100万円を越える見通しだそうです。学会販売より遥かに売れてる! 人手が足りないので、私も急遽、販売のお手伝いをしました。
そもそも、学会販売にくる客層とは全く違って一般の方々なので、吉川弘文館の名前も初めて聞くという方もいます。
それでもこの売上、戦国マニア恐るべし。
しかも、最近は公費購入が多い学会販売と違い、後払いではなく全部その場での現金売上ですから、これは有り難い。
入場者も女性や子どもが結構多く、城ファン層の広さを示していますね。
今後は、こういう人たちをもっと歴史書全般の購買層に引っ張ってこないといけません。
出版界と研究者はもっとアタマを柔らかくして考えないと。
写真は、吉川弘文館ブースと姫路城のブースです(ガラ携で撮った写真なので画質悪いです。すいません)。
こういった各お城のブースだけでなく、専門的なセッションやワークショップなど盛りだくさんのメニューでした。
吉川弘文館も出店していて大盛況、何でも3日間で売上は100万円を越える見通しだそうです。学会販売より遥かに売れてる! 人手が足りないので、私も急遽、販売のお手伝いをしました。
そもそも、学会販売にくる客層とは全く違って一般の方々なので、吉川弘文館の名前も初めて聞くという方もいます。
それでもこの売上、戦国マニア恐るべし。
しかも、最近は公費購入が多い学会販売と違い、後払いではなく全部その場での現金売上ですから、これは有り難い。
入場者も女性や子どもが結構多く、城ファン層の広さを示していますね。
今後は、こういう人たちをもっと歴史書全般の購買層に引っ張ってこないといけません。
出版界と研究者はもっとアタマを柔らかくして考えないと。
写真は、吉川弘文館ブースと姫路城のブースです(ガラ携で撮った写真なので画質悪いです。すいません)。
こういった各お城のブースだけでなく、専門的なセッションやワークショップなど盛りだくさんのメニューでした。