てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

今の状況に、あるマンガを思い出した。

2020年02月10日 22時21分50秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
ニュースはどれもこれも新型コロナウイルスの話題ばかり。
いい加減滅入って来るね。

感染者が増えていき、範囲も拡大していく様子を見ると、
昔読んだあるマンガを思い出す。

藤子・F・不二雄の短編漫画、「流血鬼」です。
1978年(昭和53年)『週刊少年サンデー』52号で初出。


《あらすじ》
日本では、「ルーマニアから発生した奇病が世界中に広まり、日本にも広まっている」という噂が広まっていた。この奇病の原因が「マチスン・ウイルス」であることが判明し、その話題は雑誌やテレビなどのメディアを通じて大々的に報じられるが、医学会では全面的に否定される。やがて、「マチスン・ウイルス」が日本にも広まり始めたある夜、たまたま親友とその兄と共に釣りに出かけていた主人公は、両親や近隣住民も吸血鬼と化した街から親友と共に小さい頃に遊んだ秘密の洞穴に逃げ込むと、木の杭と十字架で吸血鬼たちへの抵抗を始める・・・


パンデミックによるパニックは避けたいですね。
とにかく冷静に対応してまいりましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする