今夜は職場の社員の祖母がお亡くなりになったのでお通夜に参列した。
石川県を含めた北陸では浄土真宗が圧倒的に多くて、
葬式では阿弥陀経ということになります。
お坊さんによる阿弥陀経の読経が終ると引き続き始まるのが正信偈(しょうしんげ)と呼ばれるものである。

オイラもこれまでに何度も唱和している(小さい声だけど・・・
)
なんせ式場では、事前に参列者へこういった冊子が配られます。
開くと漢字がいっぱい。

お坊さんと参列者が一緒になって唱和するお経のようなものでして、
オイラも何度も唱和しているが、まったく意味がわからない。

文字の横にあるミミズのような記号は、発声の止めや伸びを表していてなかなか面白い。
「いっさいのぉ、ごうけぇもぉおおお~お、のぉおぞぉ、こりいいいいぬー」みたいな
(なんでやねん!
とつっこみ入れたくなるが・・・)
正信偈を唱えている時、いつも思うのは、
意味も分からず、ただふりがなを読んでいるだけがつまらないので、
いつか調べてみようと思っていたのだ。

例えば、
「いまに十劫をへたまへり」の意味は、
法蔵菩薩が衆生を救うために仏のさとりを開かれて阿弥陀仏となられてから、すでに十劫という長い時間が経過した。阿弥陀さまの光明は十方世界を照らしきわまりがなく、煩悩のために智慧の眼をさえられ、闇に迷い、愚かで闇を破る智慧のないものを守り照してくださっている。
ということらしい・・・・。
う~ん、全部にこんな長い意味があるのか・・・
難し過ぎるわ
【ヒゲ親父】
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石川県を含めた北陸では浄土真宗が圧倒的に多くて、
葬式では阿弥陀経ということになります。
お坊さんによる阿弥陀経の読経が終ると引き続き始まるのが正信偈(しょうしんげ)と呼ばれるものである。

オイラもこれまでに何度も唱和している(小さい声だけど・・・

なんせ式場では、事前に参列者へこういった冊子が配られます。
開くと漢字がいっぱい。

お坊さんと参列者が一緒になって唱和するお経のようなものでして、
オイラも何度も唱和しているが、まったく意味がわからない。

文字の横にあるミミズのような記号は、発声の止めや伸びを表していてなかなか面白い。
「いっさいのぉ、ごうけぇもぉおおお~お、のぉおぞぉ、こりいいいいぬー」みたいな
(なんでやねん!

正信偈を唱えている時、いつも思うのは、
意味も分からず、ただふりがなを読んでいるだけがつまらないので、
いつか調べてみようと思っていたのだ。


例えば、
「いまに十劫をへたまへり」の意味は、
法蔵菩薩が衆生を救うために仏のさとりを開かれて阿弥陀仏となられてから、すでに十劫という長い時間が経過した。阿弥陀さまの光明は十方世界を照らしきわまりがなく、煩悩のために智慧の眼をさえられ、闇に迷い、愚かで闇を破る智慧のないものを守り照してくださっている。
ということらしい・・・・。
う~ん、全部にこんな長い意味があるのか・・・
難し過ぎるわ

【ヒゲ親父】


