ドラマ「恋はつづくよどこまでも」第7話 佐藤健さん

前回亡き恋人の妹の若林みおりさんに告白された天堂先生。

それを見てショックを受けて、やけ酒を飲んでいた七瀬ちゃんは来生先生に告白されました。

このカップルはお互い何をしているんだか😅

「私なんか天堂先生に釣り合わないし…」

とグチグチ自分を卑下している七瀬ちゃんの話を呆れながらも聞いてくれてる天堂先生。

「そんなこと最初からわかりきってたことだろうが…」

そんなお前を好きになってる俺は何なんだよ、と言う代わりにあごクイ。

七瀬ちゃんのもみあげが気になる😢

話し合うということをしない二人なのか？

キスで心を伝えちゃう天堂先生。

キスの後はおでこコツン。

始まって何分もたたないうちのラブシーンに「キャー💕」と叫んでいるのは家族で私だけ。

娘もノッて欲しいわ。

親がお金持ちの先天性心臓疾患のわがまま坊っちゃんがVIP室に入院してきました。

入院する前に七瀬ちゃんと出会っていてその天真爛漫ぶりを気に入った坊っちゃんは（名前忘れちゃった💦）、お気に入りの七瀬ちゃんの好きな人が天堂先生だと気付いて、自分専属の看護師にしろとか色々と挑発するけど傍目には冷静に対応する天堂先生。

天堂先生のお姉さんから遊園地のチケットをプレゼントしてもらって念願のデート。

デートに全身黒コーデで現れる魔王　天堂先生。

嬉しそうな七瀬ちゃん。

ヘアスタイルが納得いかない😱何故ここでお団子にするかな？

「さぁ行きましょう！」と意気揚々な七瀬ちゃんの背中からは白い糸が…

こういう何でも出来て冷静な男性は（少女マンガの世界では特に）自分の想定の斜め上を行く女の子に弱いみたい。

さすが医師。糸を使い慣れてるのか毛糸を綺麗に巻いて渡してくれました。

ツッコミ所が違いますね💦こんな派手にセーターを引っ掛けた事がないのでわかりませんがこんなにスルスルと解けていくものなんでしょうか？

見事に解けてます。

二人で仲良くソフトクリームタイム。

七瀬ちゃんの鼻に付いたクリームを「俺は取らないからな」と言っておきながらも

ちゃんと取ってくれます。面倒見がいいよね〜

味をしめた七瀬ちゃんは唇の周りにわざとクリームをつけちゃいます。

そしてちゃんとキスしてくれちゃう天堂先生。

人前、いや子供だっているだろうに。堂々とキス。やはり少女マンガ。

定番の観覧車デート。

でも、高所恐怖症な天堂先生。私も高所恐怖症だからわかる。ピクリとも動きたくないんですよね。絶対にゴンドラが揺れるのだけはイヤなんです。

ハードワークの間にデートもするから風邪をひいてしまった天堂先生。自分で点滴してます。

流石に患者さんに感染したらいけないし、早退します。

それを知った七瀬ちゃんは急いで帰り、張り切ってお粥を作ったり看病します。

モコモコ部屋着の天堂先生が可愛い💕


お粥食べてくれると嬉しいよね。

黙々と食べる姿は母性本能をくすぐられます。

つい、冷えピタ貼る？とか何か飲む？りんごすろうか？と色々としたくなりますよね。

男性は熱が37度越えたら「もう死にそう」アピールが凄いらしいですが、医師の天堂先生は自分の容態はわかっているから騒がないから余計に何かしてあげたくなります。

余談ですが、夫も37℃や37.8℃では全く自己申告もせず、やることは全部して静かに寝てしまいます。38℃越えてやっと私に言ってきます。

息子も同じタイプで年に1、2回程風邪をひくくらい健康なので、調子悪い位なら「大丈夫」と寝てしまいます。

風邪の時は寝るのが1番ですが、本当に手がかからない夫と息子で、むしろ私の方が手間のかかる妻で申し訳ないんですよね😥感謝してます。

食べ終わったら、「もう寝るから帰れ」と言う先生。

いくら何でもソファーで寝るのは良くないでしょう。

ゆっくり身体が休めないよ。

無褒美な寝顔。

ホテルではキスを我慢した七瀬ちゃんですがもう何回もしてるし、今回は自らしちゃいます。

気持ちはわかる。佐藤健さんがソファーに寝てたらキスしちゃうよね✳️

「バカ。感染るだろうが」

「感染りませんよ。バカだから」

「もう帰れよ」

書いてて照れますね😅少女マンガ　少女小説の世界です。

こんなにベタだとむしろ思いっきり浸れます。

翌日復活した天堂先生に対して、手術も成功したのにあの我が儘坊っちゃんからとんでもない参戦布告をされちゃう天堂先生。

彼の気持ちもわかるんですよね。

病気のせいで小さい頃から友達と外で駆け回って遊ぶこともできず、そんな寂しさから（お金で）プレゼントを渡したりすることでしか自分の周りに友達を引き止められないと思っている。

優しくしてくれた七瀬ちゃんにもプレゼント攻撃。そうしないと離れてしまうかもって怖いんです。

自分の身体が自分の意思通りに動かない歯がゆさ、悔しさを他人に無理難題を突きつけることで鬱憤を晴らし、その間だけは自分と向き合ってくれていると歪んだ満足感を得るしかない。

本当の友人も、心から愛してる女性も現れないと諦めて周りを振り回すことしか出来ないんですよね。

だから、自分がVIPじゃなくても誰とも変わらず看護しますと言ってくれた七瀬ちゃんの言葉が嬉しかった。患者と看護師じゃない関係でもずっとそばにいて欲しい。

それには天堂先生が邪魔。そんな感じだと思います。

第8話はそんな彼の心を救えるのかがテーマかな？

お誕生日おめでとうございます🎂

萌音ちゃんももっと笑顔だったら良かったのにな〜

でも、デート感バッチリ。

原作者の円城寺マキ先生と一緒に。

読んで下さりありがとうございます。