日テレ毎週土曜日21時~
オカルト×ラブコメ『お迎えデス。』始まりました。
原作は
田中メカの同名マンガ『お迎えデス。』 白泉社
『あさが来た』を録画して、このドラマをたいして期待もせず子供の体操服のゼッケンを縫ったり、手作りシュシュを作ったりしながら見てました。
途中から何だか面白くなり、手を止めて見てしまうことになりました。
死んでも死にきれない!幽霊👻さんを自分の体に憑依させて、その死にきれない未練を晴らしてスッキリ成仏させるというドラマ。
その霊を憑依できる特異体質(異能?)を持っているのが、主演の福士蒼汰くん。
憑依体質で感情表現が苦手の理系男子大学生、堤円(つつみまどか)を演じてます。
彼は、未練ある霊を成仏させるため死神にバイトとしてスカウトされちゃいました。
ヒロイン土屋太鳳ちゃん演じる、阿熊幸(名前に関してはもうなんて言っていいのやら💦)は円と同じ【送迎二課】でバイトしている体育会系女子大生です。二人の恋も描いていくドラマです。
鈴木亮平さんは、なんと黒衣ではなくウサギの着ぐるみに身を包んで現れる死神さんです。
番宣であのウサギは何かと毎回聞かれて、福士蒼汰くんが「見てのお楽しみです」と笑っていました。
毎回ゲスト(幽霊さん)に憑依されるので、福士蒼汰くんはそのゲストのモノマネを演じなければならず、特徴や芝居の癖などを勉強中だそうです。
第1話のゲストの幽霊さんは頑固親父な伊東四朗さん。
彼の未練は娘(菅野美穂さん)に対すること。
話の内容はさておき、福士蒼汰くんは仮面ライダーホォーゼで髪型リーゼントで「宇宙キター!」と叫び、私の中ではイケメン断定できず図書館戦争を見るまで、チェック外の俳優でした。
月9『恋仲』は内容も陳腐でとても見ていられなかったので、彼の演技が上手いか下手かもまだまだわかりません。
今回も感情表現が苦手な役で、多分本人も実は感情表現が苦手なんだろうなと感じました。背も高くイケメンなので、これから頑張ってねと思うくらいには意識するようになりました✨
夫は図書館戦争以来、福士蒼汰くんを見ると何かしら感想を言う私に結構気に入ってるんじゃないかと流石な洞察力で指摘してましたが、まさかその通りだとは…
土屋太鳳ちゃんは可愛くて私は好きです。今回は言葉遣いも男の子みたいに乱暴でそっけないのが残念。
ゲストの菅野美穂さんの若い時から変わらない美しさに負けてる感じでした。本当に菅野美穂さんは綺麗でした。
マンガでは
こんなビジュアルです。
ドラマは、1話完結しながら進みます。
見るかどうか検討中です。
図書館戦争のキリッとした福士蒼汰くんはいいですね。
読んでくださり、ありがとうございます。