気まぐれCAT

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気ままに・・のんびり・・・なんとなく

心がざわめいて・・・

2011年11月21日 | 日記

やらなきゃいけないことがいっぱいあるのに、やる気が起こらず、心がざわめいてどうしようもないので
写経してみた

写経も役にはたたないものだな

 

空は青く、雲は白く、ところどころ影を帯びて灰色く
鳥は素早く飛んで行き、気配さえ残さない

 

どうせなら・・・雨なら良かったのに・・・
陽射しを仰ぐと余計に心がざわめく

 

微熱のせいか

 

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4 コメント

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字きれいですね~~★ (jeylynx)
2011-11-21 17:06:59
心が騒ぐときは、「写経」じゃなくて、般若心経を「音読」してみてはいかがですか?

もともと秘密の言葉が入っている言葉で、音による開放があります。

口に出すと全体的に落ち着きますが、一番パワーのある部分は
「ぎゃ~て~ぎゃ~て~・・」の部分です。
宇宙と一体になれる気がします(笑)←個人的な感想
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jeylynx様へ (ゆ~りん)
2011-11-21 17:25:53
音読ですね
特に「ぎゃ~て~」ですね
やってみます!



やってみました!
溜まっていたものが、声を出すことによって吐き出されて、新しい空気と入れ替わったような気がします。
ありがとうございます!
残念ながら、今回は、宇宙とは一体にはなれませんでした(笑)

字は・・・筆ペンですが、一番字がきれいに見えるのを選びましたので・・・そのせいです(笑)
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よかったですねーー。 (jeylynx)
2011-11-22 11:07:53
お釈迦様は、発声による教えしかなさらず、書物には一切残さなかったということです。その場所で、そこに居る人々に合わせた説法をされたので、言葉だけが本当の意味から離れることを避けたとのことでした。

でも、それではお釈迦様の没後、教えを忘れてしまうので、後に弟子が仕方なく経典にしていった、とのこと。

「言霊」とありますが、生きている言葉はその場でしか感じ取れないもの、まるでこれも「一期一会」とお釈迦様の教えが茶道に息づいている証拠でしょうかね。
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お蔭様です (ゆ~りん)
2011-11-23 23:47:34
jeylynx様へ

そこにいる人々に合わせた説法という意味ではキリストも同様だったのでしょうか?
と話は飛びますが、思ってしまいました・・・

私的には、釈迦の弟子よ、よくぞ経典にして残した!って感じですけどね!

それだけに、茶道も奥が深い・・・ですね
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