「きれいになったね」なんて言わないで
肩に掛けたその手のまま
抱きしめて欲しかった
本当に欲しいのもを欲しいと言えない
素直じゃない私を知りながら
あなたはいつも微笑むだけで最後まで
問いかけてもくれない
応えてもくれない
あの時 胸の奥にしまった言葉
そして今しまう言葉
想いはつのるばかり
あなたにとって私は夜さく花
あなたと過ごした過去(とき)の
周りの記憶がない理由(わけ)は
あなたしか見えていなかったから
今になってわかるなんて
惹かれあっても離れる運命(さだめ)を
また改めて思い知った
あなたにとって私は夜なく鳥
あなたのその変わらない"くせ"が
私の胸を締め付ける
今誰とどこにいるか聞かなかったのは
あなたをまぼろしにしたかったから
あこがれはあこがれのままに
私が出逢ったのは アスファルトに出来た
真夏の蜃気楼
あなたにとって私は夜とぶ蝶
「見る見る」「え～ なんそれ」とまちまちな返事。
ま別にどうでもいいんだけどね・・・
同窓会とかあったもんだから
ちょっと昔の「恋心」を思い出して書いてみました
最後のkissは煙草のフレイバがした 的な・・・違うか？
ふふっ
私は、この詩をみて ドキッしました～。
人生いろいろですね～。
同窓会は、始まりは嬉しく、終わりはなんか寂しいですよね。
今度はアジア料理で打ちあがりましょう（ランチで？） ゆ～りんさんなら、昼からお酒でもＯＫですよね。付いて行きますので
先日はお疲れさまでした～
このページにコメントくれるなんて最高うれしいです
さすが ゆきちゃん
でも ドキッとしたということは・・・？
ついてきてくれる人がいればお昼からでも
アジア料理楽しみにしています
またまた楽しい時間を過ごせました
お料理も美味しくて、みんなとのおじゃべりも楽しくて ほんとに時間を気にしておかないと 電車に乗り遅れてしまうくらい楽しい時間でしたぁ
そして この詩がその時に話していた詩ですねっ。
素敵な恋歌じゃないですかぁ
儚いような せつないような詩・・
ちょっとした仕草や話し方が愛おしくて、数年後変わらないくせに胸がキュンとなること・・・
昔の思い出を綴ってみたくなるの なんとなくわかる様な気がしますよっ。
でも、私は こんな素敵な詩は書けませ～ん
次回はアジア料理なんですか？
また楽しみです
お疲れ様でした～
このページにコメント下さって有難うございます
ほんとにうれしいです
記事は少ないのですが「詩」のカテゴリは
カテゴリの一番に掲げている程、気持ち入ってます(笑)
ま「自己満足の世界」なんですけどねぇ
でも皆さんに感想をいただくとこによって
私の気持ちが「昇華」するんだなぁ
ってことが今回わかりました
有難うございます
次回も楽しみましょうねぇ