「わたしの青い鳥」で11年間お世話になっているピアニスト白石光隆先生の
ワンコインコンサートVOL.1～ピアノと出会う秋の入り口～を聴きに
北九州芸術劇場大ホールへ鳥コアメンバーのきたむーさんとくーにんさんと行ってまいりました
11時ロビー開場 11時15分開場（11時45分開演）なのですが
11時2分頃到着すると既にロビー開場待ちの列が出来ていました
そして、次々と鳥ファミリーの皆さんと再会！
「あー！お久しぶりです！！」の挨拶が飛び交いました
Programは
グルック=ブラームス：ガボット ブラームス：ワルツ第15番 変イ長調 op.39-15 シューマン=リスト：献呈 サテイ：金の粉 ゴルソン：クリフォードの思い出 ガーシュイン：劇場街のざわめき ショパン：夜想曲代2番 変ホ長調 op.9-2 ショパン：ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」 op.53
アンコール曲は
ラフマニノフ：前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2 バッハ：???(ごめんなさい、忘れちゃいました)
STAGEマナーの黒のボトムではあるものの、今日も衝撃的に目が覚めるようなカラフルなシャツが
大変、白石先生らしくって素敵でした
秋の入り口に情熱的な夏を惜しむ感じが溢れ出ていらっしゃいました
あっという間の45分間でした
たった500円のワンコインでこんなに素晴らしい至福の時間を過ごせるなんて、贅沢にも程があります
クラッシックも最高ですが、白石先生のジャジーなピアノも大好き！最高！！
何と言ってもキュンとするのが
曲の終わりにピアノの向こうの空（koo）に向ける視線からの最後のボーズです
素敵！！！
白石光隆先生をあるブログで「日本一のサロンピアニストである」と言った方がいらっしゃいますが
そもそも、サロンコンサートとはなんぞや？を知らない私としては
とこかく
芸劇の大ホールという大きな会場であろうと、どんな小さな市民センターであろうと
学校の音楽室であろうと、ワークショップの稽古場であろうと
白石先生のスタイルは変わらないということ
作曲家の生きた時代背景や曲にまつわる裏話・曲の構成まで
かしこまらず、ウィットに富んだおしゃべりでその曲へ入り込ませてくださる
からの、至福の演奏
今日は、お会いできないだろうと思っていたら
ツムツムが「わたしの青い鳥」の皆さんよろしければご挨拶されませんか？と
お連れ下さって、お会いする事ができました
ありがとうございました
コンサート後は、鳥ファミリーの皆さんとリバウォの「とろ麦」でランチしました
私は「塩麹唐揚美肌サラダ」を注文
ご飯はしそじゃこご飯にしました
じゃこ山椒がいい仕事しています
ドレッシングの色に驚きましたが
美肌サラダということで、ドレッシングはレッドオニオン？
さっぱりして美味しかったです
結構お腹いっぱいになったんだけど
次はお茶
デザートはベツ腹です
アミュプラザの星野珈琲店に行きました
6Fがリニューアルオープンして、初めて来たのですが、ここだけ小倉じゃないみたいになってる
しかも、リバウォもそうだったんだけど
平日の午後なのに、この人の多さは何？
夏休みの平日ってこんな感じだったの？
という訳で、しばらく待って入店
ケーキセットを「フォンダンショコラ アイス添え」で注文
ああー、楽しかったぁ
白石先生の演奏も鳥ファミリーの皆さんとの楽しい集まりも
また、次はいつかなぁ
なんて、別れを惜しみつつ、散会いたしました
皆さんまたお会いできる時までお元気で
ゆ～りん @yurin_l_l_
