伊藤晴先生のことををもっとよく知ろうということで
演出部のスタッフが「晴さん質問ボックス」を作ってくださいました
晴先生のオペラの時のツインテールの可愛い写真やらが貼られていてデザインも凝っています
鳥の巣に鳥の卵が・・・・・この卵がリアルに、ちゃんと黄身まで作ってあるんですって
プニプニの卵を押してみると丸い物があるのが分かります
青い鳥の卵は白いの?青いの?
「晴さん質問ボックス」の写真は北九州芸術劇場「わたしの青い鳥」のツイッターにアップされているので見てみてくださいねぇ
今日は
M3「光の精」の音取り前に能祖先生のワンポイントレッスン(原作説明や為になるお話)
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M3パート練習・合わせ
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M4「思い出の扉」音取り前の能祖先生ワンポイントレッスン
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M4パート練習・合わせ
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M3返し
最後に能祖先生からのアラン著「幸福論」より「王は退屈する」編ミニ講座がありました
アランがこれを書いた1908年はメーテルリンクが「青い鳥」を発表した年と同じとのこと
同じ時代を生きた人同士、何か通じるものがあったかもしれない
響き合うところがあるよねと締めくくられました
深いわ
年々、音取りのペースが速くなっていますよ