今年の夏は散々でした。
まだまだ残暑は厳しいようで
この蒸し暑さがある限り快適な秋には未だ程遠い気がします。
春は色々植えすぎてこぼれる程花が咲き乱れていたりこの庭は
今 結構すき間だらけです。
暑さでダメになったものを潔く抜いてしまったからです。
可なり土壌改良したつもりが一部に白絹病も発生しています。
切り戻しの花やシードヘッドを吊るしてドライにした物を
玄関に飾ってみました。
アナベルの緑もルリタマアザミのブルーも色鮮やかです。
左側の黒ホウズキ
茶色のぺンステモン
ラベンダーも未だそれほど色褪せていません。
ドライは上手くいったのにアレンジがかっこよく纏まってなくて
リースにすれば良かったかしら？
過去にドライフラワーアレンジ教室もちょこっと体験したことがあるのに
全然身に付いていません！
なんにしても暑い暑いの言い訳です。
こちらは過酷な暑さにもビクともしない鉢植えのペラルコニウム2種
ペラルゴニウム・ラベンダーラス
ペラルゴニウム・シドイデス
真夏に水やりサボっても結構丈夫なんですよ。
ペラルゴニューム＝学名：Pelargonium Regal Group
和名：ナツザキテンジクアオイ（夏咲天竺葵）
科名 / 属名：フウロソウ科 / テンジクアオイ属（ペラルゴニウム属）
夏はこれだな～☆
多分来年は更に暑い夏を覚悟せねばならないかもしれませんね。
来年はもうお花は諦めて、野菜植えようかな～♪
今年は苗の植え付け時に遠出したので断念したけれど
トマトやナス、キュウリなんかを育てるのも良いですね。
画像がどれも可愛いです。
アナベル、ドライフラワーにしてもきれいに色が残っていますね。
我が家はどれも日焼けで汚くなって終わりでした。
りこさん、夏の花を抜いてしまったのですね。
「潔く抜いてしまった」これなんですよ、
なかなかできないことなのですが、
きれいに咲かなくなったものはここまでと
夏を終わりにしてもいいですね。
隙間が欲しい夏の庭です。
６，7，8月雨が降らない日が続いたからでしょうね？
ルリタマの花やペンステモン、黒ホウズキのシードヘッドも傷まないうちに切り戻し、
アナベルは最近までこんな奇麗な緑色でした。
玄関にはいつも庭の花を飾るようにしていますが
真夏の生花は直ぐ傷みますよね。
その点ドライフラワーは安心です。
潔く抜いて後悔する事って意外に無いものです。
それでなくてもウチは植えすぎですからね。
クリスマスローズは遮光ネットで覆いましたが
3ヵ所枯れ葉状態のところがあり
クレマチスも枯れたかもしれない物がいくつか？
クリスマスローズとクレマチスだけは潔くとは行かなくて保留にしています。
素敵なドライができて綺麗ね！
私も、紫陽花とアナベル、ラベンダーのドライがあって、リース、スワッグ？って
考えていたんだけど、花瓶も手軽で良いわね〜
アナベルのグリーンが綺麗な色を保ってるわね！
ウチのはもう少しくすんでるわ。。。
ルリタマアザミもドライにしてこんな綺麗色が残るのね、良いね♪
ドライにして再利用、素敵で私も毎年だわ♪
これが全て自分家の庭にあるものってのが良いよね。
ルリタマも丁度良く瑠璃色になった頃を見計らって
、でないとボロボロ落ちちゃうのよ。
ドライフラワーって、長持と云っても2ヶ月くらいで色褪せるからタイミングが難しいわ。
リースにしようかと思ったけど
もうこの暑さでしょ～！今回は花瓶にドカーンとね。