ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

止まらない銀太

2016-09-03 22:40:00 | 日記
それは巨大化…
以前から、決してスレンダーではなかったが
今は更に真ん丸になってきている。

少し前にお腹を壊して獣医さんに行った時は
体重が6.1kgで、先生に「おっきいねぇ」と言われてしまったのだが
多分今はそれより重くなっている。

おケツがデカい。背中がデカい。
なんだかその分、手足が細い。

理由はわかっている。
コレだ。


おじちゃんが私のごはん食べてるのヨ~


栄養たっぷりの子猫用のフードをモリモリ食べているのだ。

ミクたんが、銀太のフードを食べてお腹を壊してしまったので
銀太のフードは食べ残さない量をあげていたためか
やはり子猫用フードは美味しいのか
猫のきもちはよくわからないが

ミクたんのフードに並々ならぬ執着を燃やして
ミクたんが食べていても横取りするわ、
銀太がいないときを見計らってあげても
音を聞きつけて走ってくるわ、

もうホントに「赤子の口から取り上げる」を地でいっているのだ。

「そんなに太ると長生き出来ないよ」とたしなめてはいるけれど
猫という動物は、今の事しか考えられないらしく
将来のことなどどうでもいいそうだ。

そう。今、美味しい物がたくさん食べられればそれでいいのだ。

羨ましい…

だから毎日寝てばかりいられるんだな。
でも銀太、そのフードけっこうお高いんだよね…
(T-T)

仲、わろし。

2016-09-02 21:02:00 | 日記
ようやくミクたんのいる環境に慣れてきた銀太。
今までは、ミクたんが2階に生息しているので
主に下階でひっそりと生活していたのだが

最近、ミクたんがダイニングの入口の衝立(と言っても人の膝ぐらいの高さ)を、
ヒョイと飛び越えて下まで勢力を延ばしてきたこともあり
だんだんと2階にもいるようになった。

ミクたんは、それが嬉しくて仕方がないらしく
なんたかんだと銀太にちょっかいを出すのだが
銀太はそれが鬱陶しいようで、怒る、怒る。

以前は「ヤダにゃあ…」という感じで逃げていたのが
今ではあんなチビにゃんこに容赦なく猫パンチをお見舞いしている。

威嚇の声も本気の「ヴ~…」である。

ミクたんも、それだけ怒られてるなら止めればいいのに
毎回懲りずにヒット&アウェーを仕掛ける。

今朝は、相変わらずちょっかいを出すミクたんを遠ざけ
銀太をなだめるべく撫でたところ、ミクたんかと思ったらしく
「ヴギャっ!」と言って咬まれてしまった。

私もビックリしたが、銀太もビックリしたようで
「…!しまった…!」とばつが悪そうにしていた。
「お母さんにそんなことをするつもりでは…」
という申し訳ない感じが身体中から溢れていたので許すしかない(笑)

でも、お互いに「鼻ちーす」をする時もあるし
ミクたんがもう少し落ち着くのを待つしかないのか…ふぅ…

またおじちゃんを怒らせてしまったのヨ…


一緒に遊びたいだけなのヨ~…
ショボン(´・ω・`)