ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

雨の日の一幕。

2016-05-30 21:38:00 | 日記
今日は一日中雨が降ったり止んだり。
そんな日はバスで通勤。

帰りのバスの窓からボーッと外を眺めていると
スーパーの前で、自転車の前後に子供を載せている母親の姿。

今まさに子供達を自転車のチャイルドシート(?)にセッティングしているところなのだが
多分急に雨が降り出したのだろう、
子供達にビニールを掛けている。

あぁ、今って専用のビニールカバーみたいのがあるんだよね…
と思っていたけど、オイオイちょっと待て、と。
その角の尖り方、かなり無理のあるかぶせ方。

それって普通のゴミ袋だよね??

かぶせた時に空気が入って角がピーンてなってたけど
あの後ちゃんと空気穴を開けてもらえたんだろうか…

バスは通過してしまったので
その後の子供達の安否は知る由もない…

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2 コメント

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たとえ空気穴が… (hnmk3710)
2016-05-30 23:05:12
たとえ空気穴が開いたとしても、
凄い光景に間違いないでしょうね(汗)
ゴミ袋を被った子供を乗せた自転車…
シュールだわぁ☆
何よりその子どもは、風を受けたゴミ袋のウルサさを味わったのね。
トラウマ完成~!に、ならなければいいけど…。
まあ、子どもを濡らすまいという親心だろうけど、やるわね☆
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Re:たとえ空気穴が… (yurijiru-kerokero416)
2016-05-31 18:51:26
夕方のなりふり構わぬ母親の奮闘ぶりを物語るワンシーンです。
「濡れなきゃいいや!」って
息も出来ないかも…
きっと子供たちに
「ビニール飛ばないようにしっかり掴んどきなさいよ!」
とか言いながら立ち漕ぎで帰ったのではないでしょうか…www
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