以前、腹痛持ちの次男の常備薬として紹介した
「赤玉はら薬」前の時は実家の母に分けてもらったのだが、
近所のドラッグストアに売っているのを発見しすかさず購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d3/195ff8cb50a83944521820bb52c19c44.jpg)
スーツ姿の紳士が腹痛に悩まされている。
これは早急に対処しなければならない。
そんな時には「赤玉はら薬」である。
箱の裏を見てみると、用法・成分等書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/72/9806d5685e43e3d543dd86696f7ffcc4.jpg)
どうやら成分は、漢方薬的な生薬のようだ。
そして驚くべきは飲む量である。
成人は1回20錠!
小5の次男でも14錠である。
ちなみに中身はこんな感じの、
これまた懐かしの「梅仁丹」または「梅ミンツ」のような形状。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c8/5d8f8ed69264ea6b96839b7e22584f9d.jpg)
1個の大きさは直径4mm程度なので、
たくさん飲むといってもさほど苦ではない。
だが、 数えるのがちょっと大変…
これこそが私が小さい時から腹を壊した時にお世話になっていた「赤玉」
パッケージに多少の違いはあるが、
布袋さまがサラリーマンに降格になっただけである。
薬自体には味もニオイもほとんどなく、
また小粒でザラザラっと飲めるので、
お腹の急降下時にはオススメだ。
この薬に慣れていたため、看護学校の時に学校で腹を壊した際、
保健室で「ラッパのマーク」を初めて渡された時には
もうそのキョーレツなニオイでノックアウトされてしまい、
先生に見つからないようにこっそりゴミ箱に捨ててしまった。
やることが子供と同じである。
でも、ラッパのマークに慣れている人は
「あのニオイじゃないと効かないような気がする」とまで言っていた。
わたし的には、あのニオイの破壊力で腹を壊してしまいそうだ…
また別の友人は、腹を壊した時はビオフェルミンだったそうで、
「おやつ代わりにもボリボリ食べられる」
「ヨーグルトっぽい味がする」
と言っていて、私も試してみたが
粉っぽいだけで特においしさは感じられなかった。
みんなそれぞれ各家庭ならではの薬を愛用していたようだが、
その効果の3割は親からの
「これ飲めば治るから!」という刷り込みである気がしてならない。
「赤玉はら薬」前の時は実家の母に分けてもらったのだが、
近所のドラッグストアに売っているのを発見しすかさず購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d3/195ff8cb50a83944521820bb52c19c44.jpg)
スーツ姿の紳士が腹痛に悩まされている。
これは早急に対処しなければならない。
そんな時には「赤玉はら薬」である。
箱の裏を見てみると、用法・成分等書いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/72/9806d5685e43e3d543dd86696f7ffcc4.jpg)
どうやら成分は、漢方薬的な生薬のようだ。
そして驚くべきは飲む量である。
成人は1回20錠!
小5の次男でも14錠である。
ちなみに中身はこんな感じの、
これまた懐かしの「梅仁丹」または「梅ミンツ」のような形状。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c8/5d8f8ed69264ea6b96839b7e22584f9d.jpg)
1個の大きさは直径4mm程度なので、
たくさん飲むといってもさほど苦ではない。
だが、 数えるのがちょっと大変…
これこそが私が小さい時から腹を壊した時にお世話になっていた「赤玉」
パッケージに多少の違いはあるが、
布袋さまがサラリーマンに降格になっただけである。
薬自体には味もニオイもほとんどなく、
また小粒でザラザラっと飲めるので、
お腹の急降下時にはオススメだ。
この薬に慣れていたため、看護学校の時に学校で腹を壊した際、
保健室で「ラッパのマーク」を初めて渡された時には
もうそのキョーレツなニオイでノックアウトされてしまい、
先生に見つからないようにこっそりゴミ箱に捨ててしまった。
やることが子供と同じである。
でも、ラッパのマークに慣れている人は
「あのニオイじゃないと効かないような気がする」とまで言っていた。
わたし的には、あのニオイの破壊力で腹を壊してしまいそうだ…
また別の友人は、腹を壊した時はビオフェルミンだったそうで、
「おやつ代わりにもボリボリ食べられる」
「ヨーグルトっぽい味がする」
と言っていて、私も試してみたが
粉っぽいだけで特においしさは感じられなかった。
みんなそれぞれ各家庭ならではの薬を愛用していたようだが、
その効果の3割は親からの
「これ飲めば治るから!」という刷り込みである気がしてならない。
赤玉以外にも、親の刷り込みで未だに信じ込んでいる事って色々あるよね~。
シオノギなら知っていてもおかしくないですけどね。
ウチはひーばぁちゃんの時代から、胃腸関係には、陀羅尼助丸でした♪
奈良県大峰山の修験者が作ったという薬です。
小さな黒い粒で、大人はなんと30粒服用です。面倒くせ~!
面倒くさいんですが、これまた効くんですよ☆
でも、ウチも絶対 親のすり込みですね。
効く効くと言われ続けて育ちましたから。 笑
イヤ、それで正しいです(笑)
布袋さまの赤玉は、もっとあずき色っぽくて、球体ではなく、円盤状でした。
でも、20錠飲むパンチの効き方は同じくなので
同じモノとして位置付けてしまいました。
ところで、今でもケロリンって茶色い紙に包んであるんですかね?
「だらにじょがん」とよむのでしょうか?
なんだか薬としての効果以外の効能がありそうですな。
もしかして今でも腹痛の時はその薬ですか?!
もちろん、いまでも腹痛から胃もたれまで、胃腸関係ならなんでも服用してます。
正露丸みたいに匂いもありませんしね♪
ゆりぢるさんの赤玉はら薬と同じですね。
「丸」まで入れて「だらにすけ」なんですね!
ググッてみたら、Amazonで買えるんだ~!
とこれまたビックリ!
なんか専用の10個ずつ掬えるスプーンが付いてたよ!(笑)