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Canon EOS Kiss X50

2014-08-08 01:04:06 | 日記
このカメラについて述べる。この記事は、このカメラの事に気づいたら更新していく。そんな記事。もし、ネットのサーファーさんが流れ間違ってこんな当ブログに流れ着いたら少しでも手助けになりたい。いや、むしろ私を助けてほしいかもしれない。上級者には退屈でしょうがない記事だろうがひょっとしたらもし、これを見ている人はこんな人かもしれない。
一眼レフを買いたい!あっ。二万円くらいでも一眼レフって今は買えるんだ。買いたいなぁー。なんて人。私もそうだ。Amazonで簡単に購入したが調べるうちに、ある事がわかる。一眼レフはカメラの内部に微細なゴミがついて写真にゴミが写り込む現象があり、それと付き合わなければならない。その部分は覚悟しなければならない。私は、最初綺麗な屋内でまず、本体を下に向けてレンズを近づけ瞬間的に両方の蓋を取り、繋げた。そして、もうこれを自ら分離させる事はないだろう。レンズ変えの時が一番ゴミが付く可能性が高いそうだ。もちろんそれ以外にも原因はあるが。慎重に、瞬間的にレンズを繋げたら一眼レフカメラ完成。あとは私も、これから買うあなたも自由に楽しめると思う。
撮るとすぐに違いがわかる。綺麗。コンデジと違う。わかるわかる。
試験で夜景を撮影。夜の二子玉川。
何回か撮ってブレたものもあった。ちなみに三脚は使っていない。
これは手すりに置いたもの。と言っても安定した場所ではない。ほぼ手持ちの状態と一緒。


ISOは、オートにしたが3200で設定されていたようだ。この機種はISO6400まで
設定可能だ。ひとまず比較的明るい場所で撮った。
これはたしか6400で撮ったのか?どちらにせよざらつきみたいなものは多少あるように感じるが十分なのかな。あくまで素人の趣味としてはだが。私はこの前までコンデジを使っていた。だから満足だ。そうだ。再び橋を撮る。このカメラはAFの状態だとピントが合わないとシャッターボタンを押しても撮れない。夜景だと、…つまり暗いとピントが合わず、また合うのが遅いと私は思う。これはみんな一眼レフはそうなのか?いや、そんな事はないはず。夜景ではピントが合いにくい。合わないと撮れない。これはデメリットなのではないか。そして試しにISOを100にし、さらにMFに設定した。これにより、ピントが合わなくてもシャッターがきれるのだ。何故か。

わからない。うん。まぁ、マニュアルみたいな話かな?車の。そしてボタンを押す。真っ暗。真っ暗。真っ暗。えっ?こわれた?という不安から7秒ほどか?やっと画面復旧。こうなった。なるほど。こうなるのね。わかったよ。そして、ここらあたりで少しわかるが音がやたらカシャンカシャンとする。この一眼レフだからか?他の一眼レフもカシャンカシャン音がするのか?わからないがコンデジにはない音だ。これはデメリットな気がする。再び撮る。ボヤけた。ここからはなかなかピントを合わせる事はできなかった。諦めて引き返す。ひょっとしたら対象物に光量の強いものがないとピントが合わないのか?うーん。比較的明るい場所に。ブレた。が、これは大丈夫?
あくまで夜景とは三脚を使わなければならない被写体。手持ちだから撮れなくてもしょうがないがやはりコンデジとは違う。という事は伝わってくる。もっと勉強しなければならない。もちろんこれから先、困難にぶつかるだろうが思う事は買って良かったという事。どこかのレビューに、すぐに壊れてしまった。本当にメイドインJAPANなんでしょうか?なんて☆1つのレビューがあったがこれは台湾製でカメラの下にハッキリ書いてある。おそらく買わず調べず書かれたものなのではないか。私としては少し台湾には所縁があるので嬉しい限りなんだが。だが、色々な評価などを調べて吟味したうえで私と同じような初心者は、一眼レフを購入してほしい。やはり性質的に長い時間を共にするアイテムになるだろうから。そしてこのCanon EOS Kiss X50は、3.11の激動の年に発売された機種だ。何かこいつを買って大切に使いたいという気分になった。今は満足している。とにかく一眼レフを楽しみ、苦悩もして、たくさんのものを撮っていきたい。
今の所、ゴミ問題、カシャンカシャン音がでる、あとおそらくアスペクト比が3:2で設定される。ということ。4:3にはできないのではないか。できないとしたらこれもデメリットになる人もいる。この事に注意して一眼レフデビューする人は共にしようじゃなイカ。


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