かぶと橋 （埼玉県）

かぶと橋 もうなんだかわからない橋

連休初日の土曜日は埼玉県上尾方面へ向かう。やはり最近の休日は早く起きられず。昼から向かう。ひたすら歩く。鴨川という川の最上流域に位置するのがかぶと橋。これ以降は、暗渠となっている。

見たことない漢字。なんだ？
読み方は あんきょ 意味は？
覆いをしたり地下に設けたりして，外から見えないようになっている水路
とある。なるほど。
かぶと橋

立派に書かれている。しかし。平凡。
平凡。これは。平凡。帰るか。いや、隣になんかある。


なんだ？これだけ見て帰るか。…いや、こっちがかぶとー!？
かぶとの両サイドに鳥いるし。
かぶとの下から水流れてるし。
かぶとやたらリアルだし。


橋とあまり関係ないよな。橋からかぶと見えないし。うーん。もうちょいなんとかやりようがあったよな。

しかし、なかなかネタになる橋だ。たびたび言うが埼玉県には異端な橋がちょくちょくあると私は考えている。これもまさにその通りというわけだ。

かぶと橋 隣の裏にはかぶと虫


どうも歌丸です。

そして、鴨川は地元に愛される川。
お越しの際にはゴミを捨ててはいけない。
この橋のおかげで、暗渠という言葉を知った。この翌日、久しぶりに下館に行ったのだがそこでも暗渠に出くわす。次回から下館シリーズだ。そこでの事について書こう。