午前中の委員会の時、
あすかから頻繁にメールが入る。
昼休みに一旦帰り、様子をみると、
早く病院に連れてった方がいい。と思い、
午後1の「ひまわりの家」にだけ出席して、
母を中部国際医療センターへ連れて行く。
午後からは、救急扱いで、
車椅子に乗せて、
ウォークインとなった。
待合室で待ち、
名前を呼ばれ、
扉が開くと、実貴人先生がおられた。
心電図を測りましょうと、
横になり、血圧もと、
測りにかかった途端、
70以下に下がってしまい〜
部屋中がざわめき、
外に出て下さい!
と廊下に出た。
丁度妹が来て、中に入って下さい!
中に入ると「心肺停止です」
えーっ?「お母さん!お母さん!」と妹。
また、外に出て下さい!
(ピンピンコロリすぎる〜)
少し経つと、中に入って下さい!
心臓マッサージされている。
それを実貴人先生が代わって、
その状態のまま、エレベーターに〜〜〜
急いで駆けつけた家族は
栄子、愛子、颯介、夏帆
3FのICU待合室へ 私と栄子
エクモ装着〜多臓器不全
肝機能不全?
+明美、健太郎、公子
実貴人先生から、意識がある。脳はダメージを受けていません。と聞き、
この言葉が、ずっと後まで、支えになっていました。(ありがとうございました)
担当の高橋先生から説明を受ける。
西宮から晶子 辰ちゃん、ひなた、かなた
ICUの外、皆んなでガラス越しに対面。
エクモの血液が印象的。
どこにいても、血圧低下と心肺停止は起きたー
たまたま病院の救急にいたことは、幸いだった。
脳は分刻みでダメになり、6分以内で処置できた!ってこともスタッフのお陰でした。
また、
ばあちゃんの生き返りは、あすかが察して動いてくれたことが一番かなとは思う。
いつも、健康の事を気遣ってくれる。
あすか、ありがとう。
この記事は11/12に書いています。
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