14日のこと。今年から防衛協会の婦人部長さんのお手伝いをしている。「あんまり やることはないけど・・・。」と頼まれたが、この言葉はいつも??だと あとでつくづく感じる。今年度は美濃加茂の当番ということで 自衛隊の訓練地(白川町)へ慰問というか、親睦会として早朝から昼までバーベキューの手伝いに行ったのでした。美濃加茂からの参加者は30人。以前は野菜も切ったに違いないだろうが、今は注文してあるのでそういった手間はいらない。世の中には自衛隊というと毛嫌いする方もあるが、私はきょうの行事で見直したことがありました。
それは私の近くの隊員の方が、「予定を何も聞かされていなかったので、きょうも訓練があると思っていた。自分たちが地域の人から、お母さんのように 温かくされて、涙が出るくらいうれしいです。」その言葉を聞いていろいろな思いが交錯し、私も涙がでるくらいでした。顔には小さな傷や虫さされのあとが生々しい19才と22才25才の青年が目の前にいました。
片付けの手伝いはしなくて、津田博士記念館で行われた第25回「ぼくの夢 わたしの夢」の表彰式と記念講演(第14回に最優秀賞をうけた 渡辺晴子さんのお話) これも涙が出てしまいました。
その後 文化の森での ダボ市との姉妹都市提携20周年記念式典に出席。2週間前に国際交流の同様のセレモニーがあったのに・・・なぜ一緒にやらなかったのか ちょっとちぐはぐな思いでした。
5時頃家に戻って、明日の下米田町文化祭の準備に牧野公民館へ走り・・・その後は 牧野エコひろば の役員会。最近は資源物の単価が下がり収益が少ないので、12月13日の「豚汁サービス」は 安くあげるために 前日の夜に公民館で調理ということになった。 きょうはかなりハードな一日だった。