午前中に今年度応募の5団体のプレゼンテーションが行われました。
「牧野里山つくり」の山本さんに付き添って行きましたが、 審査の総評は 散々だったので 助成はつかないかもしれません。プレゼンの練習をしてこいと言われ、雨の中仕事に向かわれましたが、心なしかしょぼんとされているように感じました。
私の持論では キラリと輝く小さな地域があってこそ、市も輝くのです。キラキラと多様な市民主体の事業。市全体とか 市民を巻き込んだ企画と言うと 聞こえはいいのですが、いつも同じような顔ぶれになってしまうのです。偏った地域でもそこに住むたくさんの人に参加していただけば いいのではないでしょうか。
また同じ地域の審査委員さんが二人見えて 二つの事業に対して、「ぜひ自分の地域でやってください。」と発言されていました。私はそれを疑問に思いました。 私たちの地域( 牧野)が美濃加茂市の外れであるから どんな事をやっても 真ん中での企画にはならないけど・・・端っここそ輝かせたい。それが私の思い。