2011.5.4 夫と二人 10;40に出発しました。
石上神宮(いそのかみじんぐう)・・・神武天皇が東征の際に霊力を現したとされる神剣(布都御魂大神を祭神)
私たちが境内に入ったとき 東天紅がそれはにぎやかに鳴いて迎えてくれた。帰りは気がつかない程静かだった。
内山永久寺跡・・・後醍醐天皇が一時身を寄せたと「太平記」に記。
崇神天皇陵(すじんてんのうりょう)・・・大和朝廷の礎を築いた天皇。全長240m。
景行天皇陵・・・全長300mの巨大な前方後円墳。日本武尊(やまとたけるのみこと)の父。
ここも宮内庁でした。
檜原神社(ひばらじんじゃ)・・・境内には本殿も拝殿もなく三ツ鳥居の奥に盤座(いわくら)を祀ってある。
三ツ鳥居は三輪鳥居ともいわれる独特の形式。
大神神社(おおみわじんじゃ)・・・三輪明神の名でも知られる、三輪山をご神体とする古社。夫婦岩・なでうさぎ・巳の神杉などパワー(気)をいっぱい感じるところ。
狭井神社(さいじんじゃ)にある薬井戸・・・大神神社の摂社の一つの裏手にある井戸水は万病に効くといわれる御神水です。
久延彦神社(くえひこじんじゃ)・・・学問の神様で合格祈願の絵馬でいっぱいでした。
この後 橿原神宮へ向かいましたが、日没で神武天皇陵など外観だけ拝み第1回めの大和路めぐりは終了。