カーテンを閉める店

職場のTさんが

『🌑風亭のあんかけ焼そばがすっごく美味しい🎵
春巻きもすっっごく❗美味しい❗』
と言っていた。

「海老入ってるかな？」

『海老、入ってたと思うよ～』

益々食べたくなっていたのですが
昨日は7年ぶりくらいに夕食時、姑がいなかったので
ダンナと二人でご飯を食べに行きました。


ダンナが行こうと言った店に行くと
そこはもう、潰れて店自体が無かった💧
あんかけ焼そばを思い出してそこに行くことにしたのですが👀

（あぁ、ここかぁ。中華料理屋さんだとは思ってたけど
）

あまりパッとしない昔風の外観で
中に入って更に驚く(;^_^A

・・・雰囲気がどんより～☁☁☁
まず照明が薄暗い。
壁紙は中国風❔ですが古くて色が変色。
お客さんは二組いるのですが
シーンとして無言。
楽しい会話をしながらの食事ではない。

（・・・(￣ー￣)）

そして、その暗い雰囲気を切り裂くかの如く
赤いチャイナ服の制服を来た女性が
メニューと水を持ってくる。


店のどんよりした雰囲気の中
妙にその若い女の子だけ服装も明るく
凄く違和感を感じるのですが
とりあえずメニューを見て注文しました。

あんかけ焼そばはエビは入っていなかったので
ダンナが注文して、私は海老ラーメン。
それと春巻。

注文して、ふと向うを見ると
古ぼけた花柄の長いカーテンが
カウンターに沿ってかけられていて
厨房が全く見えない。

『❔❔❔』

なんとカウンターの向うの厨房で
ご主人が料理を作り、できた時だけ
さっとカーテンが真ん中から開き
料理を女性が受け取るとまた
カーテンは隙間なく閉められた。


（・・・そんな、隠された基地みたいに閉めきらなくても(￣ー￣)）

まるで、秘密裏に作られた料理みたいだわ💧

そしてお客さんは一言もなくシーン・・・

私とダンナだけが小声で会話しているだけ。

運ばれてきた料理は・・・
美味しい🎵

春巻きは皮がパリパリで味がしっかりついている。

ラーメンもちょうどよい塩加減で
エビもプリプリして美味しいし
あんかけ焼そばもオイスターソースの味かなぁ
野菜たっぷりで、とにかく味は良い。

落ち着いて静かに食事するのには良いかな。

ちょっと不思議な店でした。


あんかけ焼そば


海老ラーメン

矢のように早い話

尾ヒレがつくのが噂話ですが
事実に基づいて話が大きくなったりする。

噂の出所の人は見たままを言っているので
尾ヒレがつかなければ真実そのままなのだ。

昨日の夜の話が
今日には広まっている現実には驚く(^_^;
悪いことをしていなくても、話が広まるのが嫌なら
行動に移さないほうがいいのだと実感しました。
自分のことが噂になるのも嫌ですが
他人の噂が耳に入るのも嫌なこともある。


先週、人気の店の駐車場で
Aさんの車の助手席にBさんを乗せて
二人でいたところを５人が目撃したそうだ。
運転席のAさんは低くなって隠れた。
助手席のBさんは堂々としていた。


『隠れなくても堂々としていればいいのにね』
とAさんは言われていた。
見られてから隠れても意味はない⤵
予想がついていた話だったので驚きませんでしたが
かなりの不信感が芽生えた。

AさんがBさんだけ誘うのは特別な存在だからでしょうが、CさんとDさんも同じ場所に出入りしていたのに
そちらには声もかけず二人だけでいなくなった。

その話をCさんにしたら激怒するに決まっているので
私は言わないですが、５人に見られているので
そちらのほうは私の関知するところではない。

AさんとBさんは昔から噂になっていたし
事実として見たままの話は疑いようもない。
噂も尾ヒレがつく前は真実なのだった。

今は年配の人同士でもLINEがあるし
噂話も矢のように早く伝わる。
取り消しはもうできないのだ。

（気をつけよう・・・(-_-;)）

蔵の主

ダンナが蔵の修復をしていたある日

１メートル先の穴から何かが出ていると思い
よく見てみると・・・蛇だった💧




拡大しないと見えないかも



ナゼ、もっと接近して撮らなかったのかと聞くと
近づくと首を引っ込めてしまうのだとか。


ダンナも、蔵の穴から出ていた蛇には
相当驚いたと思うのですが
数日後にはまた

『今日はヘビ吉に会いに行く』と言って
出て行きました(^_^;
ですがその日はもう出て来なかったそうです。

私は爬虫類は苦手ですが
敷地内に昔から棲んでいる蛇は守り神だとか
蛇の夢は縁起が良いとか
白蛇は神様の使いだとか
そんな話は結構好きです😌


穴から出てきた蛇はまだ
とても小さい蛇だったそうです。
主と呼ぶにはまだ早そうですが
そのシチュエーションが本当に珍しい。


蛇は蔵の2階から何を見ていたのかなぁ。
ダンナの仕事で外が騒がしくなり
穴があったので顔を出してみたのでしょうか。

涼しげな・・・

今年に入って初めて
理容室を営んでいる友人の店に行くと

カウンターのところに目にも涼やかな水盤。



（わ～😊ミジンコ？いや、メダカよね）

画像の水盤は大きくなったメダカでカワイイですが
その隣には、ミジンコかと思った極小な稚魚❔が
ワラワラと何十匹も泳いでいて
そちらは「カワイイ」と言うより

（小さいのが一杯～(^^)/）と
感動してしまうチビ加減なのだった。

私は、アクアリウムや睡蓮鉢や
水の中の生き物や植物など好きなので
メダカもいいなぁと思って眺めていました。


（今はダンナの、かめきち２号しかいないしな）

亀吉２号はダンナが飼ってる亀ですが(^_^;
涼しげではないのでした🐢

大人の男

何度か記事にしたことがあるのですが

『若い人より、落ちついた渋い大人の男性』
が好きな私。
芸能人では宇崎竜童さんとか・・・

少し前に、三年ほど前から憧れていた
『王子様』と秘かに呼んでいた男性と
念願叶って踊れたのですが

（あれ❔アレ❔あれ？）

・・・全くドキドキしない(*´-`)

なんと、初めて見た時には驚いたほどの
踊っている時は凛々しく美麗なその方は

私が好きな、落ちついた渋さが全くナイのでした。

どちらかと言うと
『チャラい』感じの話し方で(;^_^A
わざと気さくにしているのかも❔

（憧れたままのほうが良かったかなぁ）


と書いていたら酔ったダンナが来たので

『あなたはいつになったら
おちついた男になるのか❔
もういい歳なのに』と聞くと

「俺はあんなふうにはならナイ。
なりたくない。」

『いや、なれない』

「そうだよね・・・」