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日々☆の☆こ☆と☆

日常のこと色々。
雲の写真、夕景など載せてます。
name ゆきの

考えずに行動する

2020-11-27 22:07:56 | etc
家庭内の愚痴は、プログでは書かないようにしていましたが、たまには書いてもいいかなぁ・・・・・
(思いっきり長文な愚痴です。不快な方は読まないでください💧)

うちは、お金は無いが敷地は広く庭も広い💧
その庭の楓の木ときたら、春夏は緑が美しく素敵だけれど紅葉(といっても黄色)のあとの落葉ときたら凄すぎる。玄関前の敷地一面は黄色い海。プラスもみじ🍁
その落ち葉🍂を姑は一生懸命掃いていたのですが、高齢になっているので膝に負担がかかり、今まで歩けないことなどなかったのですが家の中で杖をつかないと歩けないほど痛くなったそうなのだ。

夜の食事のときのこと、ぼそっと「足が痛くて歩けない」と呟くので、どうしたのかと聞いてみると、かなり痛いらしかった。

「明日いつも行っている整形外科に行ってみたら」と言うと休診だと言う。
私と姑は喧嘩はしないが相性も良くないし用事がなければあまり話さない。

結婚してすぐ同居して、息子が生まれると義両親は孫が可愛すぎて母である私を邪魔者扱いする始末であった。
孫を膝に乗せた義父は、私が様子を見に行くと
「おかあさんなんて、いなくていいよなぁ!」と叫び、義母はもっと最悪で、息子が「おかーさん」と言えるようになると、「はいはい」と自分が返事をするのだった。 
もしくは息子が「おかーさん」と言うと
「はいはい、おかーさんって隣の家のジョン(犬)のことよね」と息子に言っている。

息子が私を「おかあさん」と呼ぶことさえイヤなのであった。

私も若かったので多少のバトルはしましたが2対1では勝てない。毎日心は折れるし旦那は味方にならないし、円形脱毛が十個もできていつもバンダナを巻いていた。

一番のネックは
「子供に大人(家族)の喧嘩を見せられない」ことだった。
少しずつ髪は元に戻ったけれど、何年間か凄く辛かったのだ。

その時に私は
「あなた達が年老いて歩けなくなっても面倒もみないし、一緒の墓にも入らない❗」と固く誓ったのですが結局は・・・

「おかーさん、歩けなくなったら困るから、T接骨院に行こう」と連れて行く破目になるのだ💧

男性には絶対わからない嫁と姑の心の闇。
本当の親子のように上手くいく関係の人もいるにはいるが、努力でどうこうできないところがあるのは確かなことなのだ。

いつもの接骨院の先生は、とても優しく迎えてくれて
「優しい先生だねぇ」と姑は言っていたが、だから連れて行っているのだ。
てっちゃんは、商売で優しくしているのではなく、本当に親身になってくれる先生で優しさのオーラのようなものが全身から溢れ出ている。
こんな人も珍しいと思いますが、紹介した人はみんなファンになってしまう。

今日も姑を連れて早めに接骨院に行ってみると、若い綺麗な女性が
「せんせ~、せんせ~」と別れを惜しんでいた。
先生も嬉しそうにしていましたが、午前診療が長引いたのだろう。15分休んでまた午後診療でも嫌な顔ひとつしない。したことがない。
一年に一度くらい機嫌の悪そうな時はありますが疲れていて当然な仕事量なのでした。

私は姑を車に乗せて、一緒について歩いていますが早く良くなってほしいと思う。
思うけれど、心の中がなんとなく複雑な気持ちになることがあるのだ。

私はそんなにできた人間ではないし、感謝の気持ちだけで生きるなんてまだまだその域には到達できない、到底及ばない。

(産後1ヶ月で、里帰りしてる実家に迎えにきて「なんだったら孫だけ返して貰ってもいい」と私の親に言い放ったよね💢)
とか
(私が救急医で運ばれた時、隣の家の人と笑ってたよね。見舞いも一度も来なかったよね💢)
とか・・・・・
色々思い出すことがある。

私は何年たってもこの家を自分の家と思えず、家に帰るのが楽しくない。
キッチンは女の城みたいなものだけど、キッチンの脇に畳を敷いて、そこを姑がリビング代わりにしているせいもある。

認知症になった女性が実家のほうに歩いていく気持ちがよくわかる。

そう思いながらも結局は面倒みなければならないし、何も考えず淡々とこなしたほうが自分も楽なのだ。
たまには、我慢しないでこうやって書くことで気持ちがすっきりするかなぁと💧

長文読んでくださった方、ありがとうございました

(姑も私のことで我慢していることはあります)







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あの日のステップ

2020-11-12 22:35:23 | いつかの曲
BOROさんの
「ネグレスコホテル」が好きでした。
何度聞いても飽きることなく、たまに聞くとまた新鮮に感じる。 
乾いた空気感の外国の情景が朧気に浮かんでくるようなところなど、ちょっと他にない凄い曲と感じます😊



「あの日の二人の~ステップはもう踊れな~い♪」
昔からこの歌詞に心を捕まれていましたが
こちらの 


「ダンスはうまく踊れない」
も好きでしたね~。

その頃は、結婚してから自分がダンスを始めるなんて思ってもいなかったのですが「踊れない」「ステップ」など昔から踊る雰囲気に引き込まれていたのでしょうか😅

そして今日の本題はそこではなく「あの日のステップ」のほうにあるのです💧

私のスマホには、いくつものダンス動画が保存されているのですが、先ほどなんとなく昔の動画を見ていたんですよね。

その中には自分のダンス動画もあり、二年前に最後に受けた検定試験の動画もありました。
久しぶりなので、恐る恐る見てみましたら・・・

(・・・!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!)

もう私、驚愕しました。
下手すぎて・・・💧
当時は0.5点足りずに試験に落ちたのですが、どこがそんなに悪かったのかわからなかった種目があったのです。
(ラテンの4種目ありました)

2年たって見てみると、どこが悪いどころではなく何もかも悪い😭💦💦
まぁ、このくらいなら良いだろうと評価された箇所もあるのでしょうが、基本的なところが出来てないので落ちて当然だなぁと思いました。

足を閉じるところも閉じていない、後ろに掛けるところも掛けていない、身体の向きも正しくないし、リズムにも乗れていない。

「あの日のステップはもう踊れない」どころか
「あの日のステップはもう見たくない」ようなダメダメレベルであった。

試験に落ちた日から私は、一人で基本からの練習を始めました。
誰もいなくて寒い夜のホールは怖かったですが、数ヵ月も一人でやっているうちに基本的なことのコツが掴めたところもありました。

・・・そんな赤面レベルの動画でしたが驚いたことが一つ。

(・・・痩せてる💧)
コロナ太りでダンス復活しても体型が戻らず、お直ししたスカートがきつくシルエットが変わり似合わない💦

あの日の体型に戻さなくてはならないが、女性の2年前は随分違う気がする。今よりも若さが溢れているのであった(涙)


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深夜の呟き

2020-11-08 02:16:25 | etc
ブログを24日間も放置したことなど今まで一度もなかったのですが💧

ブログを書く時間帯に他のことにハマってしまい💦寝る時間はほぼ毎日25時40分なので、これ以上は睡眠を削るわけにもいかず😂

夏の間の夕景写真や色々な出来事などを書けないまま、いつのまにか秋になってしまいました。

10月初めまで暑かったので
「もう、ずっと暑いのではないだろうか💧」とうんざりしていましたが、いつの間にか秋になったと言うよりは、まるで
「冷→暖」のスイッチで切り替えたように急に寒くなりました。

カフェインレスコーヒーを飲みながらコタツで書いていますが、また少しずつ写真などもUPしていきたいなと思います。
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