ささやかな日常

日々の暮らしを振り返って

指輪型ウェアラブル

2015年01月14日 08時55分12秒 | ニュース

ウェアラブルが続々お目見えしつつあります。いいことばかりではありません、使い方を一歩間違えば犯罪の温床です。新しいものには目のない自分ですが今回は少し距離をおいて眺めていくつもりです。(下記はニュース記事の抜粋です。)
≪富士通研究所は2015年1月13日、指先に装着して空中で文字入力などができる指輪型のウエアラブル端末を開発したと発表した(写真)。キーボードやマウス、手書きのペンといった端末を操作することなく、ハンズフリーで数字や漢字などを入力できる。設備の保守点検などの用途で実証実験を進め、2015年度中の実用化を目指す。 同端末では、内蔵する加速度・角速度センサー、磁気センサーが指の動きを検出する。取得したデータはBLE(Bluetooth Low Energy)でスマートフォンに送信、アプリケーションが解析して文字としてPC画面などに出力する。「設備の保守点検などのシーンで、メモや記録などのために作業を止めたくない、といった現場の声に応える」。「グローブ型や時計型、指輪型などのウエアラブル端末を作業現場の利用シーンに応じて開発、提供していきたい」(村瀬主管研究員)。≫