私とワンコの関係

ダメ人間の私を助けてくれてるワンコの話 聞いて下さい

昔の話

2019年01月16日 | 日記
今日は曇り時々晴れな大阪市内
風はないけど冷たい空気って感じで寒いです

こた母さん ちびまゆこさん コメントありがとうございます

こた母さん お仏壇 ってかご先祖様に手を合わせる事が一番いい方法と聞いてます 
お墓参りとかね 「忘れてませんよ」って気持ちがいいそうです これ どの宗派も霊能者さんも言いますね
なので 私は母方 父方 両方鹿児島なのでなかなか行けずに残念に思ってるんですよ

ちびまゆこさん  私は今は神社仏閣巡りをしてますけど 本当は住んでる場所の神社やお寺で十分だそうですよ
なんか 神社へ行くとか言うと必ず「〇会なん?」って聞く人もいますしね そこは神社入ったらあかんと教えてるんやけどね
前世・・見てもらいたいですね~ なかなかそういう人とのご縁がないんですよね~~



来ちゃん

目はあんまし「良し!!」って感じには治ってないかなぁ  痛くはないようなのでそれだけが救いです

カラー 可愛いと思って安かったんでかったんですけどね  実は大失敗

「蜂」のデザインが可愛いとおもったんですけども  

これ 来が慣れて無い事もありますけど お水飲むときに 触覚?のトコと羽?のとこ 水に入ってしまうんですよ

相方が「これ 水に浸かってるけど ええん?」と

ええ分けないやろ と思いました  速攻 その部分を織り込んで縫い付けましたよ  う~~~ん

やっぱ こういうのは 機能優先せなあかんかった  可愛さについ買ってしまった  これからは気を付けよう!!




えっと 昨日の続きっぽいんですけど

私が小学校3年の時の話ですけど・・・

え~~~50年前の話になるんや と自分でビックリしましたけどね


3年の時 母方のじいちゃん(おかんのお父さん)が亡くなりました

で 生まれて初めて飛行機(プロペラだったんで酔った)に乗って鹿児島へ帰りました

空港から田舎までかなりの距離ありますが バスで移動

着いたのは夕方近かったかな と覚えています


以前にも書いた事ありますが 母方と父方の家は比較的近場にあります

じいちゃんが死んだから とはいえ「嫁」の立場なのでおかんはすぐに実家へは行けずに

父方の家で 何かしらの用事をすませて実家へ向かいました

私と弟は父方の家で留守番 みたいになったんですけど  

多分おかんが居なくて寂しかったのか「向こう(おかんの実家)に行ってくる と出たわけです

あたりはもう真っ暗で まん前は海  なんですけど 星はむっちゃきれいに見えますし月明かりもありました

懐中電灯を持って父方の家を出ました

もちろん ばあちゃんが「暗いから道わからんで」と言ったんですけどね 「わかる」といったような・・・・

で しばらく歩くもやっぱわからん訳です

おかんの実家は山の中に入っていくんですけど 入っていくような道 どれも似たような道でわからんのです

引き返しては 又 行ってみるみたいな事をしてたんですけど

しばらくして どこぞのじいちゃんが 「こっち」みたいな感じで指さす道があったんです

で その道を行ったら 無事 おかん達が居て びっくりされたんです 

おかんが「ばあちゃんとこにおってな もう寝とき」と父方のばあちゃんの家に帰されたんです

次の朝  みんなでおかんの実家へ ( 前の日はお通夜してたようです )

出棺の準備な訳ですが その頃 うちの田舎は土葬だったんです

丸い木で作られた大きな桶みたいな中に 死んだ人が着てた服とか愛用してたものを詰めるんです

簡単にいうなら 亡くなった人を 桶の中に座らせて その周りを服とか詰めて固定する  ってとこでしょうか

で 私たちが着いた頃には 桶の中からじいちゃんの顔だけ見えてたんです

おかんの兄弟はみんな号泣  子供心におかんが叫んでた「ちゃん ちゃん」が悲しかった(おかんはじいちゃんの事 ちゃん と呼んでました 時代劇みたいやね)


おかんが「○○(私)もお酒入れたり」と言うので 桶の近くへ寄ったんですけど (好きな飲み物 食べ物も入れる)

私が「あ じいちゃん」と言ったらおかんが「そう じいちゃんやで あんたは覚えてないやろうけど一回会ってるんやで」と

「いや 昨日 おうた 道教えてくれたじいちゃんや」と言ったそうで その時は 夢でもみたんやろ と判断されましたけど

みんなで桶に蓋をして それをロープでくくって 何人かで担いで 山の奥の墓地まで運んだんですけど・・・・


その後の事はあまり覚えてないんですけどね

結構 しつこくおかんに「じいちゃんやった」と言ってたんですけども・・・・

「気のせい」といわれてました


この年になってくると あれは夢やったんかな と思うくらいに記憶が定かではなくなってしまいましたが

でも やっぱ じいちゃんやったと思うんですよ

でなかったら 子供やったら その土葬の光景 怖かったと思うんですよね 現に弟は近寄らんかったし

ぱっと見て 怖いというより 昨日の道教えてくれた「じいちゃんや」って気持ちが大きくて 近寄れたと思うんです

今でも この時の光景は浮かぶんですけどね  ただ 道を指してくれたじいちゃんの顔がはっきりしてこなくなった


まぁ この年まで ?って事は沢山ありましたけど

これが 一番心に 頭に残ってます   ちょっと不思議でしょ?




ちなみに 私 姓名判断や四柱推命 手相 など 占い受けると よく「占い師になったらいい」と言われます

特に手相は 必ずいわれますね  多分何かの線があるんですかね~~

でも 霊感ないし 結構 鈍いかも  怖がるけど・・・・


占い師を進められたら「ばちもんなら すぐできますよ」と答えます

最初は見た目と反対の事を言ったらいいんですよ

気の強そうな人なら「あなた気が強そうやけど 本当は気にしいやね」  とか

気の弱そうな人なら「あなたはつい人の言うこと聞いてしまうけど 本当は芯がしっかりしてますね」とか

「以前に大変悲しかった事あったね 頑張ったね」とか・・・・ね


大抵の人は悲しかった事の一つや二つありますからね  でも今あるという事は 大なり小なり頑張ってきたんですよ


でもちゃんと勉強して修行して占い師されてる方の方が多いので安心して下さいね~~~

ただ ペテンな奴もいるって事よん


私の不思議体験でした  長い!!



あーた達も頑張って歩こう



うちの子よりもしっかりとしたカメラ目線  今度おやつ持ってくるな と約束した



ここで休憩してるんやねぇ



勝手に橋を渡るお二方  もうここでいいらしい



触覚と羽を縫い込まれて「意味ねぇ~~」な蜂のカラー  でもちゃんと寝れるようで良かった








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1 コメント

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Unknown (こた母)
2019-01-17 09:08:19
私もね・・・。
不思議体験、いっぱいあるんです。
やっぱ、亡くなった方を、見た事があります。
子供の時の事が、多いです。

義母がですね、病院で看護助手をやってたんですけどね。
ガンの末期の方がいらして、病室で何か欲しい物ありますか?って
聞いたら、アイスが食べたいと仰ったので、売店でアイスを
買ってきてあげたそうなんです。
で、小銭がなかったので、お金は明日でいいよ~と
言ったらしいの。
その日の夜中、100円ありがとうございますと、家まで
持って来てくれたそうな。
で、翌日出勤したら、前日の夜に亡くなってたらしく、
その時間が、家に来た時間だったそうです。
ほんとの話です。
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