ここは私の家。
二階の寝室で赤ちゃんが泣いている。
私は弟と「カニパン」について話していた。
泣き声の合間に、赤ちゃんの方から声が聞こえる。
「パンではなくて、カニですよ」
どうやら、階段を一生懸命下りているようだ。
私達は父と母にありのままを伝える。
「今赤ちゃんがしゃべったよ」
「しゃべる時に観音様か仁王様が視えるのよね~」
と、母。
「そんな事より、スキーにでも行かないか?」
と、父。
そんなことを話していたら、
赤ちゃんが、リビングにハイハイしながら入ってきた。
「今日の・・・」
赤ちゃんの口が動き、そこから声が溢れる。
私は咄嗟に、父と母を確認する。
いつもどおりの父と母。
何か変なものに魅入られている事は無いようだ。
母には仁王が視えているのであろうか?
「今日の○○さんへの祓い。
落とせる事は落とせるが、もともとは○○さんの業。
厄自体は○○さんに持ってもらいなさい。」
そう言って、私を見据える。
そこに悪意や邪気は無く、笑顔の赤ちゃんが、じっと私を見据える。
「貴方への害は・・・・・・。
参列者の中に、左手に白髪の生えた人が居ます。
残念ながらその人は先が長くありません。本人も知っております。
その人から、ちょっとだけ生気を分けていただきましょう」
私は慌てた。
そんな人から生気を取っていいものだろうか?
「待って! どうして・・・」
「大丈夫。貴方はやり方を知っているはずですよ。
その方の左手に、そっと息を吹きかけるだけでいいのです。
それは命の時間とは何の関係もありません。」
私はその言葉を信じてもいい気がしている。
赤ちゃんの声が、優しく、美しい、大人の女性の声だったからだ。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
ハッ!! Σ(○ロ○lll)
なんという、意味深な夢をww
お告げか!? 何かのお告げなのか!?w それとも電波か!?
(○_○ )。o0○(タダノイタイコダニャー)
と、思ったりもしますが、
最近あった思った事柄を繋げていくと、脳内ではこういう物語になるのだなーとw
○○さんの部分が少しも思い出せないのです^^
起きた瞬間にメモを取ったのですが、その時には忘れてましたw
実名が入って伏字にしている訳ではないのです ヽ(*○w○)ノ
ただ、サイバーでSFでファンタジーな部分が微塵も無いので、
いつものタイプと違う夢だな~(*○w○)
と、ちょっと気になってはおりますw
二階の寝室で赤ちゃんが泣いている。
私は弟と「カニパン」について話していた。
泣き声の合間に、赤ちゃんの方から声が聞こえる。
「パンではなくて、カニですよ」
どうやら、階段を一生懸命下りているようだ。
私達は父と母にありのままを伝える。
「今赤ちゃんがしゃべったよ」
「しゃべる時に観音様か仁王様が視えるのよね~」
と、母。
「そんな事より、スキーにでも行かないか?」
と、父。
そんなことを話していたら、
赤ちゃんが、リビングにハイハイしながら入ってきた。
「今日の・・・」
赤ちゃんの口が動き、そこから声が溢れる。
私は咄嗟に、父と母を確認する。
いつもどおりの父と母。
何か変なものに魅入られている事は無いようだ。
母には仁王が視えているのであろうか?
「今日の○○さんへの祓い。
落とせる事は落とせるが、もともとは○○さんの業。
厄自体は○○さんに持ってもらいなさい。」
そう言って、私を見据える。
そこに悪意や邪気は無く、笑顔の赤ちゃんが、じっと私を見据える。
「貴方への害は・・・・・・。
参列者の中に、左手に白髪の生えた人が居ます。
残念ながらその人は先が長くありません。本人も知っております。
その人から、ちょっとだけ生気を分けていただきましょう」
私は慌てた。
そんな人から生気を取っていいものだろうか?
「待って! どうして・・・」
「大丈夫。貴方はやり方を知っているはずですよ。
その方の左手に、そっと息を吹きかけるだけでいいのです。
それは命の時間とは何の関係もありません。」
私はその言葉を信じてもいい気がしている。
赤ちゃんの声が、優しく、美しい、大人の女性の声だったからだ。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
ハッ!! Σ(○ロ○lll)
なんという、意味深な夢をww
お告げか!? 何かのお告げなのか!?w それとも電波か!?
(○_○ )。o0○(タダノイタイコダニャー)
と、思ったりもしますが、
最近あった思った事柄を繋げていくと、脳内ではこういう物語になるのだなーとw
○○さんの部分が少しも思い出せないのです^^
起きた瞬間にメモを取ったのですが、その時には忘れてましたw
実名が入って伏字にしている訳ではないのです ヽ(*○w○)ノ
ただ、サイバーでSFでファンタジーな部分が微塵も無いので、
いつものタイプと違う夢だな~(*○w○)
と、ちょっと気になってはおりますw