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日々ぼんやりと~ ヽ(*〇w〇)ノ

のんびり ゆっくり まったりと~♪

虚ろな瞳と時間魔

2009年01月06日 | キングダム!
朝。
寝返りをうったら、そこはお風呂で、
隣に寝ていた弟を私の身体で、浴槽に沈めてしまった。。。

5分ぐらい、うとうとしていたが、弟が沈んでいる事に気がついて、
慌てて浴槽から引き上げる。

弟は虚ろな瞳で、ぐったりとしていた。


_______________________________________

私はトイレに入っている。
今朝、家中の時計が進んでいたり、遅れていたり、、、。
どれが正しい時間なのか、誰にも分からない。

「今何時なんだろうね~」
と、父と弟が話しているのが聞こえる。

私はトイレの中にあった、液晶を覗き込む。

11:00

もし、コレが正しい時間なのだとしたら、
今日は仕事は休もう。。。

心底そう思った。。。


・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・ハッ! Σ(○д○ノ)ノ

起床、そして即、
今何時!!?
と、時計に目が・・・。

朝の八時でした~www
よかった~w
バイトには余裕で間に合います~(*ノwノ)


昨日夢の話をしておいて、今朝見た夢がこれwww

ただですね~。
私の夢にしては、現実にあるアイテムしか出てこない訳でして~。
状況は非現実的ですけどもねww

いつもは、マンガやゲームにしか存在しないような特殊なモノが、
必ず出てくるので、少しばかり不安になりまして~。。。


とりあえず、したの兄弟に生存確認のメールなんぞを出した訳ですの。
(´○w○)b

水難に気をつけなされ~♪
と(´○w○)b


まぁ、途中で場面が切り替わった時に、
きっちり生きていたので、なんのこっちゃないと言えば、なんのこっちゃない!

たま~に、極稀に、何気にレアなアレがあるから、
一笑に付すことも出来ないのですけどね~ (○_○;)



で、
返信メールに、
年末に雪でのスリップで、交通事故をしたらしい事が判明w
無傷!

どうせつまらない自己に決まってます~(´○w○)
生きてればいいやw
どうだってww


時間に関しては~、ぶんママ様の記事を読んで~、
私も遅刻しなくてよかったな~と思ったからだと思います~・・・。


ーーーーーCM-------
ダイナモ★ブンブン絶賛更新中! ヽ(*○w○)ノ
管理人さんこと、ぶんママ様に無許可無認可で、勝手に宣伝してます!

何故なら、私が毎日読んでいるから! 勝手に! こっそりと! (*ノwノ)

ーーーーーーーーーーーーーーー


他はちょっと、覚えが無いですね~。
まぁ、とりあえず、水に気をつけて!
マイブラザー?w

蟲毒の血族

2008年07月28日 | キングダム!
「そのまま動くなよ?」
そう呟く男は、黒い蟷螂を袖から取り出すと、
目線は奏を呼っと見詰めたまま、スルリとそれを姉の首筋に這わせた。
「名前なんか知らなくったって、なんだか分かるよな?」
黒い蟷螂は、姉の白い首筋にそっと・・・その前脚、その鎌をあてがった。

「殺しなさい!奏!!」
男に後ろ手を捕らえられている姉は気丈にそう叫ぶ。
「一族の・・・、母の仇!
 何を躊躇うことがあるというの!!」

だけど・・・、
だけど僕は・・・。

「・・・見逃せ。
 もう、俺の事は・・・いや、全て忘れて生きていけ。」
「今ここで殺さなければ、もっと大変な事になるのよ!・・・奏!!」

僕は・・・。
僕は・・・。
「・・・父さん」
しかし、その言葉は男に届く事はなかった。

______________________________

奏は、ばあちゃんの瞳を見たことがない。
奏の物心ついた頃から、ばあちゃんの瞼はいつも閉じており、
目を開ける事はなかった。

それでも、全て見えているように何不自由なく暮らしているばあちゃんを
奏はいつも不思議に思っていたものだ。
いつもその事を尋ねると、決まって、
「子どもの頃にね。毒蜘蛛に噛まれてね~。
 それで、腐って落ちちゃったのさ」
そう言って、カカカッと笑ったものだった。


ばあちゃんは向日葵が好きだった。
呼っと、閉じたままの瞳で見詰めていた。
母の葬儀の日も、呼っと・・・。
奏はその隣で、なき続けた。
ずっと・・・、
ずっと・・・。


奏がなき終え、どれくらい経ったのだろう。
ばあちゃんは、向日葵を呼っと見詰めたまま吶々と語りだした。
蟲毒使いの一族の事。
最後の蟲匠・・・否、母の事。
その技術が代々女性にのみ口伝で継承されてきた事。
母の死因が蟲毒に依るものだった事。
そして、父の事。

奏はその話を呼っと聞いていた。
ばあちゃんは最後にこう言った。
「わたしの代でこんな話は終わりにするべきだったんだよ・・・。
 誰も泣かずに済んだのにね~・・・」
ばあちゃんは泣いていた。


その数週間後にばあちゃんも亡くなった。
最後に奏を枕元に呼び、
「生かすも殺すも御前の自由だよ」
二言、三言。奏の耳元で呟いた。
それが奏の聞いた、ばあちゃんの最後の言葉だった。

____________________________________

「父さん・・・姉さんを放して」
「このまま黙って、見逃してくれるのなら」
男は呼っと奏を・・・見ている。

奏はゆっくりと頷いた。

男は姉の首筋から蟲をそっと摘むと、そのまま姉を突き飛ばした。

その刹那。
「来い!」
姉が叫んだ。

男の足元から、男の影が足に這い上がり・・・否。
影ではない、それは夥しい数の百足だ。
ぞるぞると音を立て、男の足に絡みつき、刃を突き立てんと顎を拡げる。

「未熟なんだよ!」
男が吼えた。

奏には何が起こったのか、理解らなかった。

男の足に絡みつく生きた紐がピタリと動きを静止め、
姉の首筋に深々と突き立てられた黒い蟷螂の首狩鎌、
ただその光景だけが、はっきりと網膜に焼きついた。

姉は一度だけ、ビクリと身体を震わせると、
舞を舞うかのようにくるくると、くるくると回りながら崩れ落ちた。

男は薄く笑いながら、さも困ったように呟いた。
「命まで取る気はなかったんだぜ?
 大人しくしてりゃあな・・・ん・・・??」
男はすぐに気がついた。
そこかしこから伝わる気配。息遣い。存在。
男は両目を大きく見開き、奏を見ている。


ぎちぎち。
ぎりぎり。
ぎいぎい。


「ウソだろ? こいつは・・・。
 あのアマこんな遣り方一つも言ってなかったじゃねーか・・・」
今から起こる最悪の事態を想像せざるを得ない状況に、
男は慄然とした。
「奏なのか!?
 頼む、命だけは! 見逃してく・・・痛ッ!!!」

奏は黙って男を見ていた。
ただ、男の袖から這い出た黒い蟷螂が、男の指に噛み付いていた。
毒の在る鎌ではなく、毒の無い顎で噛み付いていた。

「・・・・・・・・さようなら」

全ての気配が、息遣いが、存在が、
ただ一目散に男を目指して・・・。


ぎちぎち。
ぎりぎり。
ぎいぎい。


むし、
虫、
蟲・・・。

男の叫びすら掻き消されるほどの音。


ぎちぎち。
ぎりぎり。
ぎいぎい。


蠢く塊が徐々に小さくなっていくのを呼っと見詰めながら、
「こんな力・・・いらないのに・・・」



・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・ッハ! Σ(○ロ○lll)


なんじゃ! この夢は~~~~~~!!!!!!!!

ダーク過ぎる~!
なんて、暗い話なんだ!
最近の出来事、知識、記憶に一致するもの何にもないんですけど!
どっから出てきた蟲毒!!
ヒマワリなんて、今年一度も見てないぞ~~!!
話にのぼりもしなかったぞ~~~~!!!
っていうか、出てきた人、誰!!??
顔ははっきり覚えてないけど、知り合いですらなかった!!

でも、主人公?の『奏』っていうのは、
知り合いにその字を戴く御子が産まれたからだと思う~(*ノwノ)


夢は記憶の整理~。
な~んていうけれども~♪
自分の夢に突っ込み所満載だな~おい~!! Σ(○д○ノ)ノ
虫の群が超気持ち悪かったです・・・orz



どなたか、えんら~い心理学の先生~ ヽ(*○w○)ノ
私は何の心の病でしょうかね~~www

夢を映像として記録する機械、誰か発明してくれないかな~♪

エンフィールドへ

2008年04月04日 | キングダム!
身体に雷撃を纏うトラックよりも大きな芋虫。
頭に捻じくれ曲がった山羊の角を生やした髑髏のような顔の悪魔。
人の形をし自由に動き回る巨大なサボテン。

それらが眼前で戦っている。
「なんなんだよ・・・」

芋虫から放たれた蒼い閃光が悪魔を絡めとる。
悪魔はビクンと身体を震わせると、短く叫び大きく腕を振り上げる。
不可視の刃が芋虫の視蝕覚の一つを大きく切り裂いた。

「・・・なんなんだよ! これは!!!」
パニックになる少年の声に気が付いたのか、芋虫の視蝕覚の一つが少年を捉える。
そして、今まで静観していた巨大なサボテンもゆっくりとこちらに歩み寄ってくる。

「ひっ」
少年は喉の奥で声を漏らす。
何故なら、すぐ側の岩陰からも別の巨大な芋虫が顔を出したからだ。


私は蛇に睨まれた蛙の様に硬直する少年に近づきその手をとった。
突然の事に声にならない叫びを上げる少年に、
『ようこそ♪ エンフィールドへ!』
私はニヤッと歯を見せて笑った。

_____

少年が医務室のような所で寝ている。
傍らには表情に乏しい少女が座っている。
気が付いた少年に少女は斯く語る。
「あなたは選ばれたの。異界の戦士。この世界を救う為」
「はぁ!? 何言ってんだ。ゲームじゃあるまいし!
 それにボクはただの子どもだぞ!」

自分が以下に無力で、普通の子どもであるかを喚き立てる少年。
それを無表情に見つめる少女。
しかし、そんな少女は表情に反して、このだらしのない少年にイラついていた。

_____

『応! 自警団と連携して討伐する事になったよ。ルー』
喜々とし傍らの青年にそう言うと、
「あの歯切れの悪いアレフを見ただろうに・・・、囮にされるのが、関の山だろうよ」
と、ため息混じりに返された。

『ま、そン時ゃそン時だろうよ。何とかなんだろ』
心底嬉しそうにそう言うと、
「なんでこんな奴が、召還されてきたんだ・・・」
何やら恨み言をブツブツと呟いている。

散々恨み言を吐き続けたルーは、最後に深いため息で締めくくり私に訊いた。
「で、あの子は本当にお前と同じなのか?」
『ああ。日本語が通じたからな~』
私は確信している。
あの少年も私と同じように地球からこの世界に飛ばされて来たのだという事を。

『とりあえず迎えに行きまっしょ~。オレも居るんだし説明すれば解るっしょ』
腰を浮かすと同時にドアが開いた。
あの少年が立っていた。
しかし、どこかぎこちない。
と言うより、右手を後ろでに捻り上げられているように見える。

「ここよ」
少年の後ろ、何もない空間から少女の声が聞こえる。
「じゃあ、もう放せよ! このやいててててて」
インビジ。物体を不可視にする魔法。
見えない少女は、少年の手を捻り上げながら私に向かって言った。
「女の子が男の子を捻じ伏せるんじゃ、醜聞が悪いでしょ?」

『まぁ、程々にな』
「それに女々しい男は嫌いなの」
『さいで』
私は未だ捻りあげられている少年を見て、
『よろしくな! 同じ地球出身同士仲良くしようぜ~。あ、オレはDD』


・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
ハッΣ(○ロ○lll)


何だこの夢は~(○_○;)
エンフィールド懐かしい~^^
怪獣大決戦みたいな所がもっと見たかったな~・・・。


地球から、異世界に行って冒険する話はありがちですね~^^

最近では『ブレイブストーリー』とかそうでしたね~。

漫画ではCLAMPの『レイアース』とか有名かもしれません。

古典からいえば、ミヒャエル・エンデの『ネバーエンディングストーリー』
きりがないですねw


最近覚えてないような、寝苦しい夢が多かったので、
久しぶりに晴れ晴れとした気持ちですwww

双子

2008年03月05日 | キングダム!
日本ではないロンドンのような風景。
レンガ造りの建物や、石畳。
そこを歩く私と、金髪、碧眼の四歳ぐらいの男の子の双子。
「クロエ」と「ミッシェル」それが彼らの名前だ。

何かカーニバルでもあるのか、異国風の露店を覗いたりしながら、
私達は通りを歩いていく。
「クロエ」と「ミッシェル」は、子どもらしくはしゃぎながら露店を眺めたり、
私に話しかけたりしている。
私はそんな二人を見守っている。

通りに男が立っていて、カードのようなものを配っている。
受け取ると、極彩色のはがき大ぐらいの大きさのカード。
裏面は白で、中央に一行見た事のない文字が刷ってある。
私はそれが雑貨屋だと分かり、男に、
『私も雑貨屋をやりたいと思っているンですよ』と声を掛ける。
「おお! 素晴らしい」他愛の無い会話。

ふと双子を見ると、二人は陶製のからくり時計に見入っている。
『動くの? ミシェ』
「皆僕の事を「ミシェ」って呼ぶの。えっと~・・・」
少し照れた様にミッシェルは言った。
『愛称と言うのだけれど・・・。』
私は何かに気が付き、
『私の名前が呼び難いのなら、愛称の「ディー」でいいですよ』
「・・・うん」

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

ハッΣ(○ロ○lll)
起床8時半


珍しく現実には在り得ない変なモノが出てこない夢でしたね~^^
いまいち最近の記憶とは一致しない夢でしたが・・・。
保育士でも、やりたいのかしら・・・私・・・(○_○;)???
雑貨屋・・・興味が全くないwww


でもそういえば、双子用のベビーカーをこの間見たのです~。
一つのベビーカーを横に並べてくっつけた感じのデザインでした。
多分、中央が着脱式になっていて、単独でも行動できる様になっていると思われます。
ただし、両親と乗っている赤さんは、バリバリ日本系の子ども達でしたが^^;

名前も思い当たる節が無いですね~。
ありふれた名前と言えばそれまでなのですが(´○w○)

弔い

2008年03月04日 | キングダム!
ここは何処だろうか?
真暗で何も見えない。
だが、不思議と己の姿だけは、はっきりと目に映る。
何処へともなく、ただ歩いた。

どれくらい歩いただろうか?
ただ黒の空間が無限に続くだけで、何もない。
私はふと振り返ってみる。
そこにあの人が居た。
私が悠久を名乗る契機けとなったあの人。
誰にも話した事のない、私だけの理由。

私はそれが当たり前のようにあの人に手を伸ばす。

・・・コツッ・・・

固い硬質な何か・・・目に見えない壁に、
私の手は阻まれ、諦めきれずに方々に手を彷徨わせる。
しかし、私とあの人を隔てる壁に綻びは無かった。
壁に手をつけ、あの人を見る。

あの人は少し困ったように目を細めて、
手を伸ばしかけ・・・一瞬の逡巡の後、
その手を胸の高さでヒラヒラとふった。
泣きそうだけど、笑顔だった。

私は壁を壊そうと思い。
拳を固く握り・・・

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

ハッ! Σ(;д;ノ)ノ
起床午前3時

何泣いてるんだ!! 私はッ!!!!!!!
女の腐ったようなのをもう一度腐らせて、二次醗酵にかけた奴みたいに、
何をメソメソしているか~~~~~~!!! Σ(○д○ノ)ノ
まったく~・・・なんで、・・・こんなに・・・。
・・・ック・・・。 (´ノд;)


夢見て泣いたのは、生涯で二度目でしたね~(´○w○)
ただ半日ぐらい経って思い返してみたら、
夢の中とは言っても、自分の顔を今回は一度も見れなかったのです^^;
現実でメソメソしていたとはいえ、
夢では私も笑顔でいたかったですね~ (*○w○)


ただコレが切っ掛けで、悟った事が一つあるのです^^
『残された方』は寂しいと声高に叫ぶけれども、
『残した方』も寂しいと言う事に気付け無かった自分。
なんて自分勝手な自分!
ちっちゃいなwww
私、ちっちゃいwwwヽ(*○w○)ノ
気付くのに5年も掛かっちゃったよ^^;

夢自体は、『TRYGUN』という漫画にそんな場面があるので、
それとリンクして見たと思うのですが、
満更悪くは無いですね~(*○w○)

しゃべる赤ちゃん

2008年01月16日 | キングダム!
ここは私の家。
二階の寝室で赤ちゃんが泣いている。
私は弟と「カニパン」について話していた。
泣き声の合間に、赤ちゃんの方から声が聞こえる。
「パンではなくて、カニですよ」
どうやら、階段を一生懸命下りているようだ。

私達は父と母にありのままを伝える。
「今赤ちゃんがしゃべったよ」

「しゃべる時に観音様か仁王様が視えるのよね~」
と、母。

「そんな事より、スキーにでも行かないか?」
と、父。

そんなことを話していたら、
赤ちゃんが、リビングにハイハイしながら入ってきた。


「今日の・・・」
赤ちゃんの口が動き、そこから声が溢れる。
私は咄嗟に、父と母を確認する。
いつもどおりの父と母。
何か変なものに魅入られている事は無いようだ。
母には仁王が視えているのであろうか?

「今日の○○さんへの祓い。
 落とせる事は落とせるが、もともとは○○さんの業。
 厄自体は○○さんに持ってもらいなさい。」

そう言って、私を見据える。
そこに悪意や邪気は無く、笑顔の赤ちゃんが、じっと私を見据える。

「貴方への害は・・・・・・。
 参列者の中に、左手に白髪の生えた人が居ます。
 残念ながらその人は先が長くありません。本人も知っております。
 その人から、ちょっとだけ生気を分けていただきましょう」

私は慌てた。
そんな人から生気を取っていいものだろうか?
「待って! どうして・・・」

「大丈夫。貴方はやり方を知っているはずですよ。
 その方の左手に、そっと息を吹きかけるだけでいいのです。
 それは命の時間とは何の関係もありません。」

私はその言葉を信じてもいい気がしている。
赤ちゃんの声が、優しく、美しい、大人の女性の声だったからだ。


・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・


ハッ!! Σ(○ロ○lll)

なんという、意味深な夢をww
お告げか!? 何かのお告げなのか!?w それとも電波か!?
(○_○ )。o0○(タダノイタイコダニャー)
と、思ったりもしますが、
最近あった思った事柄を繋げていくと、脳内ではこういう物語になるのだなーとw

○○さんの部分が少しも思い出せないのです^^
起きた瞬間にメモを取ったのですが、その時には忘れてましたw
実名が入って伏字にしている訳ではないのです ヽ(*○w○)ノ

ただ、サイバーでSFでファンタジーな部分が微塵も無いので、
いつものタイプと違う夢だな~(*○w○)
と、ちょっと気になってはおりますw

みっしりと・・・

2007年12月28日 | キングダム!
ここはどこだろう・・・?
仄暗い通路をただ歩いている。
手にした角灯(カンテラ)では、それほど先まで照らせない。

どのくらい歩いただろうか・・・。

四方を壁に囲まれた部屋。
何もない。コンクリートの壁、壁、壁。
灯かりは天井までは届かないようだ。
ただ、闇が黒く何も見えない。


あることに気が付いた。
壁の一部が微妙に傾き、手前にせり出しているように見える。
畳二畳分ほどの大きさだ。

そっとその部分に触れると、ゆっくりと、だが確実に壁の一部が倒れこんでくる。
数歩後ずさり、倒れこむ様子をじっと見ていた。

いつまでそうしていたのか・・・、
気が付くと、壁は倒れきっていた。
コンクリートの壁に、正方形の闇が口を覗かせている。
角灯(カンテラ)で照らすと、複雑な模様が目に入る。
模様というより、文様といった方が正しいのかもしれない。

複雑に何かが絡み合うような文様。
そして、特徴的な赤。
所々に、水晶でもうめこんであるのか、
角灯(カンテラ)の光を受け、キラリと光る。


倒れこんできた壁の内側にも、同じ文様が見て取れる。
角灯(カンテラ)をかざし、より近くで文様を観察する。

文様・・・?
否。
これは、文様などではない。
気が付いてしまった。
コレが何なのかを。
むせ返るほどの鉄錆びの匂いが、急に漂い始める。

これは、手だ! それも子どもの。
そして、こちらには足!
頭もある! 
禿頭なので気が付かなかったが、間違いなく人の頭部である。
灯かりを反射していたのは、その眼球なのだ!

コンクリートの壁の内側には、みっしりと人が・・・否。
人であったあらゆる部分が、みっしりと隙間無く詰まっている。
それらが複雑に絡み合い、今目の前に居る。

それから目を離す事が出来ない。
私はそれに魅入られたかのように、見つめ返している。

全てが静止している世界。

その中を唯一動くものが。
あらゆる頭部の全ての眼球が、私を見つめ・・・・。

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・ハ!Σ(○ロ○lll)

ゆめ?  
夢???

どーすんのコレ! Σ(○д○ノ)ノ
なんだか怖くて、トイレにいけないんですけど!
っていうか、今何時・・・。
4時!! Σ○д○三(  ノ)ノ
何この丁度イイ時間は!!
益々トイレに行けないんですけどwww


随分スプラッターな夢を・・・。
魍魎の匣見たからに違いない・・・。
箱の中にはみっしりと、少女の手足が云々。
そんな件があったような、なかったような・・・。


ちなみに、そう思ったけど、すぐにトイレに行けました(*ノwノ)
怖いけど、もしかしたらチャンスかなとwww
(○_○ )。o0○(ナンノダヨ?)

FF11のスライム

2007年09月06日 | キングダム!
スライムが階下を這っている。
・・・うじゅる。うじゅる。
と、形容しがたい音を立て、脈打ち、流動しているのであろう。


聴覚感知のあいつらには、気付かれていないハズだ。
それなのに・・・。


ガンッ!


金属の鈍い音が突然響く。


ガンッ!!


あいつらの中の一匹が天井を・・・、
つまり私が立っている床を叩いているのだ。
音が近づく。


ガンッ!!!


頭の良い奴もいるものだ。
・・・勘が鋭いだけかも。軽口を思いながらも戦いだけは避けたい。
理由は単純。
スライム族は強いのだ。
物理的な攻撃しか出来ない一介のシーフには荷が重すぎる。


ガンッ!!!!


辺りを見回し、
天井にぶら下がる。


ガンッ!!!!!


真下か・・・。


・・・・・・。


静かな廃墟内。
床を叩く音は私の足の下で止まった。

諦めたかな?

静かな廃墟内。

静かな廃墟内。

静かな・・・。

ちょっと・・・。
這う音まで消えてるんですけど。

嫌な予感。
否。
確信だ。
気付かれているのだ。

それでも無音で床に足をつける。


・・・・・・。


・・・・・・。


・・・勘繰り過ぎ・・・?


ゴゥンッ!!!


全身に軽い衝撃が走る。
床が震えたからだ。


ハァ・・・。
やっぱりなぁ・・・。

静かな廃墟内に、蠢く音が微かに・・・。
だんだんはっきりと耳に入ってくる。

私は静かに抜刀し、空蝉を唱える。

「ふむ。タダではやられませんよ」

目前の闇に声をかける。



・・・うじゅる・・・。



闇の中からコールタールのような塊が這い出てきた・・・。




ハ!Σ(○д○*)
起床。四時。

く、スライムは!?
狭いアパートの室内を見渡す。
慌てて武器を構え・・・。
って、私のボーンナイフが無い!!
素手!?
スライム相手に素手!?

プチパニック!



・・・数秒後。


夢か・・・。
(´○x○)



疲れてるのかな・・・私。

平原の悪魔

2007年07月05日 | キングダム!
何を迷う?
何を躊躇う?
我を封じれば、おまえはこの男に二度と逢えぬのだぞ?



耳を貸すな!シスター!!
封印を・・・はやく!!



嫌です!!
あなたの居ない世界なんて!!



世界とオレを秤にかけるな!!



でも・・・。
私には・・・出来ない・・・
出来ません!!



頼む・・・。
封印をしてくれ。



今朝見た夢の一部。
Σ(○д○*)。o(ミタホンニンガドンビキニャー)

世界を滅ぼす神と、それを魔剣で繋ぎ止める男、その男を愛した聖女。
そんなキャストwww


場面を細かく書くのが面倒なので、台詞の一部のみ抜粋。


夢を映像に正確に出来る機械があればな~。
(*○3○)~♪
と、よく思うのです。

魔剣から吹き出す炎。
荘厳な神殿。
複雑な封印の文様。
ハリウッドもビックリデス!

絵でもかければな~・・・。
残しておけるのに><



ちなみにこの夢には原作があって、
何度か見てますorz
(○д○*)。o(ジブンデイイナガラヘコムナヨ)



・・・・・・・・・。
あ、頭がおかしい子とか、思ってますね!
Σ(○д○ノ*)ノ