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日々ぼんやりと~ ヽ(*〇w〇)ノ

のんびり ゆっくり まったりと~♪

大17回レッスン

2006年07月31日 | 声な話
インプロで面白いことをやりました。
5人で一つのグループ。
一人は外に出され、残った四人で役、場面、状況などを決める。
最初は4人で演技開始。
もちろん内容は決まってますから、それ相応の芝居が始まります。
そこに何にも知らない、分からない追い出されていた人が登場。
分からないなりにも、会話の内容、感情の流れで自分の役を演じていく。

・・・言葉で説明するとややこしいですね
とにかく見てもらえれば、いいんですけど・・・無理かw


今回私は、外に出された人でした。
中でどんな話になっているのか、防音がしっかりしているせいか、
全く聞こえず、
この待ってる間も、たのしいのですけどね~
いきなり呼ばれました。
ここからが私のステージですw

ここからは、分かりやすく役柄を明記します、
悠久の部分には、私の本名が入ります。伏字代わりです^^
最初入った時点では、私には何も伝わってないので、
そう思ってもらえればいいですね^^


父の母「悠久!! ハタコさんに謝りなさい!!!」
私(父) ぐるりと一同を見渡しながら、
   「・・・ん~・・・何のことかな?」
父の母「家族に黙って、勝手に100万もおろして!
    その上あんなものまで買って!!!!!」
私(父) 明後日の方を向きながら
   「・・・さて・・・?」
   (だって、何にも分からないンだも~~~ん)
ハタコ(妻) イラ付いたように、足をパタパタさせている。
      私をにらんでます。怖いです^^;
   「あなたね。アレをどうにかして頂戴!!!」
私(父)「・・・・・・・・」
    誰かもっと情報を~~~>< さっぱり分からないです><
息子 「でも、お母さん仕方ないよ~~。
    あれはやっぱ男のロマンッっしょ♪」
父の母「それとこれとは話が違うでしょ。
    兎に角、悠久! ハタコさんに謝りなさい!」
息子 「しょうがないじゃん。あれすっごくレアなんだよ」
私   (レア物? 100万もするなら骨董品ですかね~?)
息子 「あのラインがいいんだよ~」
私   (ライン?? 壷か何かでしょうか~?)
息子 「世界に50体しかないんだよ~♪」
私   (それはレアですね~^^ ・・・体?個じゃなくて??)
息子 「水着がね~、取ったり着たりできるしね~」
私   (水着ぃ~?? マネキン買ったのかな私???)
息子 「兎に角すごいんだよ~。あのフィギュア。」
私   (いま、ここにいる全ての人が凍りついた気がwww
     それだ~~! エッチっぽいフィギュアだ!
     ・・・って、全く想像出来ないんですけどwww
     どんなもんだろ~~???)
ハタコ「兎に角処分しなさいアナタ!!
    家族とフィギュアとどっちが大切なの!!!」
私  「・・・ぅ~~・・・フィ、ふぃぎゅあ~~~・・」
 突如立ち上がる、ハタコ! そのまま私に詰め寄ろうとする。
 それを「落ち着いて」と言いながら、何とか抑えるほかの演者。
 私はいすの陰に隠れるように下からハタコを見上げる。
 オドオド。オドオド。


概略の触りだけで、こんな感じです。
状況が飲み込めてしまえば、あとは勝手にセリフが出てきてしまうので、
私は楽でした^^
そのあと、父の母が「御免なさい。こんな子に育ててしまって」と、泣いたり。
アレを捨てる、捨てるなら売っちゃえば~?見たいなことがあったり。
私(父)が、常にオドオドして、目が泳いでいたりといろいろありました。
私も予想外だったのはこんな私のセリフ。

「わかった。勝手に金を使い込んでしまったことは、謝る。
 ほんとにすまなかった。」
だんだん尻すぼみになりながら
「・・・ただ・・・。ひ、一つだけ~~~・・・?」

これは、見ている人に受けましたね~^^
私もなんでこんな事言ってしまったのかよく分かりません

いろいろ楽しかったな^^
設定を考えた人。メチャメチャグッジョブです^^
素敵です。素晴らしいです。そしてありがとうございました^^

私の知識もまだまだですね~^^;
思い知らされました
エロフィギュアってどんなものなんでしょう^^;
そういう18禁的なものは、好きではないので、極端に知識が無いです^^;
演技の最中ずっと頭の中に浮かんでいたのは、
新潮文庫Yondaのでっかい人形に水着を着せたりしてました。
大きな書店にありそうw

まだまだだな~~
私も

第14回レッスン終了ヽ(*○w○)ノ

2006年07月10日 | 声な話
・日ナレストレッチ

・母音の無声音化
・有声音の無声音化
 本来有声音であるはずの母音が、口構えだけをして、
 はっきり出さないことがある。声を発しないので母音の無声化という。


 母音のイとウのような口の開きの狭い母音が、
 無声子音にはさまれた場合。
 もしくは、『キ・ク・シ・ス・チ・ツ・ヒ・フ・ピ・プ・ピュ』などの音が、
 『カ・サ・タ・ハ・パ』行の直前に来た場合。

 に、良く分からないけれど、そういう風に喋るらしいですw

 例
 靴(クツ):kUtsu
 舌(シタ):sIta
 ございます:gozaimasU
 
 大文字の部分は、発音しないらしいのです!
 靴で言うのであれば、『く』の部分は、ウを強く発声しないので、
 『くっ』と詰まったような発声になっているはず^^;
 まぁ、『く』を単純に普通に発音すると、
 言葉としては変なわけです。
 試しにいろいろ発音してみましょう~♪
 

 関西方面の方は、これが苦手らしいです^^;
 関西方面の受講生さんもいますので、みんなで上手くなりましょ^^


・無声音化のテキスト2回練習

・『外郎売』すんごい早く読む練習

・インプレ
 サノッチさんから、テーマを出されてそれを演じてみる。
 いつもは、端のほうで事の成り行きを見守る私も、
 気付いたら手を挙げていましたΣ(○д○ノ)ノ

サノッチさん「は~い、やりたい人~?」
私     「はいっっ!」
サノッチさん「D! お母さん役」
私     「何で手挙げちゃったんだろΣ(○ロ○lll)
       しかも元気良くッ! Σ○д○三(  ノ)ノ
       ま、いいや~ ヽ(*○w○)ノ」

テーマは、父母娘がいます。
今日は、娘の彼氏がプロポーズしに来ます。

で、やってみました

サノッチさん曰く、
「よかったんじゃない?
 母が昔の自分達の話をするのもありかな~。
 もっと、彼氏のことに触れてもよかった。
 演技していた時間は、11分丁度飽きてくるちょっと前までに
 話の本題に持っていけたのでよかった^^」
との事。
ふ~む勉強になります

第13回レッスン!

2006年07月03日 | 声な話
はじめに今までにやったことのない、
首を回したり、肩を動かしたりする、ストレッチ。

お家でも出来ることは、
四つん這いになり、鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり吐く。
そうすると、お腹がへっこんだり、出たりするそうです^^
その延長で、一気に吸い込んでみたり、途中で止めてみたり、
お風呂上りに裸でやってみると、
腹式呼吸が出来ているかどうかが、一目瞭然なのですw


次は、宿題であった一分間のフリートーク。
私は、『読書』という内容で、カチコチマッシロになりながらやってきました^^

佐野ッチさんの評価
全体評
・思い切りが悪い、ノリが悪い。
 好きな事を喋っているのだから、もっと感情・表情・元気・明るさが出るはず。
 と言うより、もっと感情等をふんだんに入れていかないと×

・普通オーディションなどでは、
 元気な時、明るいとき、ハイテンションな時に、『どういう風に喋るのか?』
 が見たい。もちろん、テーマによって違う場合もあるけれども^^;

・自分の名前は、商品である!!!!
 名前を言うときから、審査されている。その時から、にっこりにこやかに、
 元気良く!を心掛ける。

・立ち位置を厳守する。守れない事で悪印象を与えてしまう。
 でも、そこから動いてしまうのは場合によってはいいかも^^

・内容は二の次! 指定された時間内で収めること。
 1分なら、50~60秒!
 オーディションなら、過ぎた途端に「はい、そこまでで」切られるよ~^^

・うん…ちゃんと喋れましたねー・・・。といった評価である。


私の評価
・喋りが早い。
・ハキハキ喋る。
・もっと、伝える気持ちが欲しい。
・独特の喋り方、波のあるような喋り方を直す。
・顔を触らないように。(無意識でやっちゃった!)
・手を後ろで組まない。これは厳禁。生意気、偉ぶって見えるから。
・行間が読めるのなら、出来ればいいのに~。(読書の話をしたからです♪)





言の葉で全てを伝えることは難しいです。
その為にも、動作、表情、勢い、感情などが、
いっぱいいっぱい必要なのだと、今回のことで学べましたヽ(*○w○)ノ
もっと、もっと精進しなくては♪

そういえば、
他の生徒さんの何人かは、私のトークの仕方に何かを感じたようですが、
(感銘と書くととても偉そうなので、なんか嫌w)
そんな事言われても、
そんなものでは、ダメダメなのは自分が一番良く分かります;;
佐野ッチさんからも、ダメ出しが出てますしねヾ( ○w○)ノ

それにしても、自分の名前を喋るのって、なかなか難しいです
真面目に元気良く、大きな声で・・・。
自分の名前って、やっぱり難しいです Σ(○д○ノ)ノ

演技のレッスン 第12回目

2006年06月27日 | 声な話
本日のレッスン。

・日ナレストレッチ
 
・テキストを用いた割舌練習。
 二人一組で同時に始まり同時に終わるようにする。
 例…歌うたいが歌うたいに来て、歌うたえと言うが、歌うたいが歌いたいだけ・・・云々。

・外郎売り
 途中まで、口にペンを銜えたまま発声練習。
 次に同じ箇所を、普通に発声練習。
 最後に残りを超早口で。
 ※尻すぼみにならないように! はっきり明確にを心掛ける。

・インプレ
 即興演技
 5人1組で、一人が『どこ』『いつ』『だれ』『なに』を演じるので、
 その中に、全員が何かしらの役で入る。
 特に何も決まっていないので、なにをしてもOK。
 ごく一般的な普通のありふれた動き(演技)が求められるよう^^;

 何をしてもOKと書きましたが、
 演技をする中では、お題というか名目がありまして、
 そのストライクゾーンの中なら、何をしても言いという意味です。
 ストライクゾーンの外だと、浮いてしまうといいますか、
 むしろ変になってしまうようです。
 例えば、『楽しい遠足』という題があったとして、
 一人一人想起する内容は違うものでしょう。
 どこに行くのか? 山、海、街、遊園地・・・
 誰が行くのか? 幼稚園児、子供全般、小学生・・・
 いつ行くのか? 春夏秋冬、早朝、お昼・・・
 何をするのか? それこそ無数に・・・
 ここでのストライクゾーンはそのものズバリ、
 『楽しい遠足』です^^

 「私は、宇宙人なるものを見に、冥王星まで円盤で行く所を演じたんです!」
 そんな事いっても、誰もその演技を見て『楽しい遠足』だとは思わない訳で^^;
 「うわ~、今日は待ちに待った遠足の日だ! わ~い♪」
 と、世界が十回も滅亡したようなしかめっ面で言われても Σ(○ロ○lll)
 それ本当に楽しいの? と思う訳なのです。
 まぁ、一般的に考えて変な行動は×でしょうね~^^;


私の場合は、カラオケ店でしたw
私は、店員の役でもしてみようかと思い、入ってみたのはいいんですが、
(○_○ )。o0○(そういえば、私カラオケって行った事無いな~)
(○_○ )。o0○(店員さんって何するんだろ~?)
(○_○ )。o0○(・・・・・)
Σ(○ロ○ )。o0○(どうしよう!)
そんなこんなで、手持ち無沙汰にしていた私。
サノッチさん(講師の方ですよ~)から一言。
「Dは、もっと動いたほうが良かった」
「Σ(○ロ○lll) はいっ!」

他には、
常に観客を意識して喋ること。例えそれが内緒話であったとしても、
見ている人に聞こえなければ、伝わることなどありはしない。
期待を裏切るような、役柄を演じられれば、非常に面白い。
サノッチさん曰く、人の顔を見れば、この子はこういう演技をするんだろうな~・・・
という事が、大方分かってしまうそうです。
今日の出来事で言えば、
私のクラスにボンさんと呼ばれている方がおります。
大変失礼ですが、ちょっと軽薄そうな、ノリのいい今風の学生さんですが、
この人が、やる気の無いコンビニ店員を熱演しても(それがどんなに素晴しいものでも)、
見ているほうは、ああ、やっぱりな~・・・。
と思うらしいのです。
人は見かけで性格なども判断しますが、だいたいそれが合っていると言う事でしょうね^^;
やる気の無いコンビニ店員は、むしろ私のような人物がやると逆に面白いのだとか^^;

要点は纏まりませんが、まぁこんな感じですw


今日は宿題が出ました。
テーマ『私の好きな事』
フリートークで一分間、来週やってもらいます。
オーディションのつもりで考えてきてね♪
だそうです。Σ(○ロ○lll)
何か妙案はありませんでしょうか~????

適当な言葉で喋ってみよう

2006年05月29日 | 声な話
今日のレッスン終了♪

私にとっての今日の肝心要は、
『適当な言葉で喋ってみよう』
です!

二人一組で、勝手に自分が作った言葉を言い合いながら、会話をしてみる。
意味なんか通じなくったって、いいんです!
訳分からなくても、いいんです!
とにかく、自分を曝け出して、おもいっきりやってみたらイイジャナイ!!

私「りーひぃす~」
相手「ぎぎなぞ?」
私「ら~いらい♪」
相手「でおや、ざぐ、ぐぐ」
私「!・・・ろろ?」

こんな会話に身振り手振りを加えて、会話の流れを感じながら、気ままに喋ってみる。
私これ大好きです。
今までいろいろな事してきましたが、これ一番大好きです。
誰かが見たら、毒電波確定、
近づいてはいけない人リストNo.1永久殿堂入りです^^
でも、やってる本人は真剣です(笑

さてさて、
ここに二人追加して、通訳して頂きましょう。
もちろん、会話に意味なんてありませんから、勝手に解釈して、勝手に話をつなげてもらいます。
こんな感じに

私「りーひぃす~」
私の通訳「どうもです~」
相手「ぎぎなぞ?」
相手の通訳「誰だ、おまえは?」
私「ら~いらい♪」
私の通訳「悠久ですよ♪」
相手「でおや、ざぐ、ぐぐ」
相手の通訳「なんだと?ならば、喰ってやる」
私「!・・・ろろ?」
私の通訳「!・・・なんでじゃ?」

みたいな感じでしょうか?
実際は私の時は、勝手にゲイバーに行く・行かない、みたいな話になってましたが(笑


今日は自分を90%出せたかな^―^ テハハ


話は変わって帰宅途中。
新宿駅で『野沢雅子』さんとすれ違いました!
遠くから見えていて、野沢雅子さんではなかろうか?と、おもっていたら、
近づくにつれて話声が聞こえ、疑問は確信に。

恐れ多くて、何も出来ず・・・
あっという間の出来事でした。


いつか同じ舞台で、一緒にお仕事できる日がくればいいな。
そんな帰り道でした。
    悠久より

手続き東奔西走

2006年04月03日 | 声な話
私が行く予定の演技の教室に、本日いろいろな手続きをしてまいりました。
単純に疲れましたね~・・・。

プロフィールなるものを書いたのですが、
特技の欄って、何を書いていいのやらよく分からないですよね?
しかも、マスコミに売り込むつもりで書きなさいと注意書きがw
そんな特技無いです

困っていたので、会社の上司、同僚に相談。
同僚な方「鶏を捕まえる事とか、どうですかね~
それだ! (*)

私の特技:鶏を捕獲すること(主に素手)
     雄鶏の鶏冠に噛み付くこと(非公開)
     おかげで、腕が生傷だらけなこと(非公開)

ある意味、灰汁が強すぎますね~

第一関門突破?

2006年03月29日 | 声な話
友達を呼んで、今後の私の身の振り方について討論会。
こんなおバカな私の為に、親身になってくれる友人を持って、
私は幸せ者ですね(*TwT)

結論ですが、私が思うとおりのやり方で、
前進してみようではないか!
と、言うことに。

第一関門
親友の説得
辛くもクリアー♪




さてさて、この時にみんなの疑問で一番多かったのが、
面接での実技についてでした。
私がやったものについて、覚えている範囲でいくつか書いておきましょう^^
(もちろんうろ覚えですがwww)

用紙が渡されまして、それを声を出さずに30秒黙読するように言われます。
その際、書き込みはどれだけしても構わないとの事。

1,
・ラララのメロディー、ルルルのハーモニー。
・青い海・・・忘れました♪
・完全に忘れました♪

2,
 おおい くもよ どこへいくんだ
 ゆうゆうと やけに ????そうじゃないか
 むこうの ????山までいくんか
 ????  だめですほとんど忘れてます♪

3,
・【爆笑しながら】サイコー
・【号泣しながら】サイテー
・【激怒しながら】バカヤロー
・【満面の笑みで】ラッキー
・【助けを求めて】ダレカー


以上。


これを面接官+他の面接を受けに来た人約10名のいる中で喋るわけです。
私の番直前まで、心臓バクバクしましたね^^;
FFで言うところの初めてのPTぐらい緊張しましたねw
ですが、やっている間は楽しかったですね^^やっぱりw
問2のところで、ほとんど平仮名だったので、所々漢字に直していたのですが、
その中に、
「ゆうゆう」という箇所があり、
「悠々」と書いたときには、運命的なものを勝手に感じてしまいましたね

黙読しなさいという時に、隣の人がブツブツ呟いていたのが印象的で、
逆に私がリラックスできましたw
みんないっぱいいっぱいだったんですね~