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ファイプロとプロレスと私

プロフィール画像はファイプロワールドから

チャットGPTに質問

2023-04-02 10:55:19 | 現実のプロレス

どうも、今回は最近話題のチャットGPTについて。

 

私も質問をしてみましたよ。どんな回答をしてくるでしょうか。

 

以下、スクリーンショット。

なるほど。無難な答えですね。

 

プロレス最強説とか相撲最強説とか、昔は色々ありましたね。

 

私は今でもプロレスが最強と思っているのですが。

 

 

 

では次。

別に誰を最強としても構わないのです。

 

重要なのは、その理由です。

 

どうやら、棚橋選手の知名度やキャリアが評価されたようですね。

 

ただ、どうせなら棚橋選手ならではの理由が欲しいですねえ。

 

 

 

その他。

どちらも勝てない、つまり引き分け。

 

前田とカレリンの戦いを見たときは、前田が56されると思った。

 

 

全体的に、無難な返答が目立ちます。明らかに変なものは無さそう。

 

と、思ったのですが、たまにトンチンカンな答えも。

 

例えばこれ。

カズが34歳とか、日本人としては比較的長寿、というのは一体どういうことでしょうか。

 

今後、回答内容が改善されると期待しましょう。

 


武藤敬司の引退まであと僅か

2023-02-19 14:40:27 | 現実のプロレス

どうも、今回は武藤敬司選手について。

 

引退試合が2月21日に予定されている武藤選手。

 

選手と呼べるのは、今日を含めて残り3日です。

 

彼が引退すると、20世紀のプロレスが過去のものになってしまうような気がして寂しいですね。

 

 

 

武藤、色々ありましたねえ。

 

グレートムタとして米国で一世を風靡。

 

UWFインターナショナルとの対抗戦で高田に勝利。

 

nWoブーム。

 

全日本プロレスへの移籍、社長就任。

 

レッスルワン、ノア時代。

 

 

 

私の個人的な意見なんですが、武藤選手は、新日本プロレスの歴史上、アントニオ猪木に匹敵する天才だったと思いますよ。

 

闘魂三銃士の中でも、センスは一番でしたね。

 

ムタとしての試合でしたが、nWoの蝶野の背中にスプレーでnWoと書いたのが記憶に残ってますね。で、吹きつけたnWoの文字をグシャグシャにするというね。

 

こういうことは、彼ならではだと思いましたよ。

 

 

 

まあ正直、私は三銃士では橋本真也が好きだったのですが、それでも武藤の存在は大きかったと認めざるを得ません。

 

武藤がもともと柔道の実力者で、道場での序列も高かったということは、随分と後になって知りました。

 

セメントで強いはずの武藤が、ショープロレス路線で進んだことの意義も、当時はよくわからなかったですね。

 

 


最後は内藤

2023-01-22 14:42:08 | 現実のプロレス

どうも、ようやく決まりましたね。

 

武藤敬司選手の引退試合の相手です。

 

「【新日本×ノア】武藤敬司 2・21引退試合に内藤哲也指名の理由告白「意外と聞こえてくるのが…」 」(https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/251680)

 

内藤哲也選手ということになりました。

 

ファンの間では、蝶野、棚橋、オカダ、スティングやホーガンなど、色々な選手の名前が挙がっていました。

 

私としては、ほんの少しだけ、蝶野さんが奇跡の回復力で1日だけ復帰して、武藤とリング上で対峙することを期待していましたが、やはり無理でした。

 

あと、意外にも?橋本大地を推す声が無かったですね。

 

まあ、プロレスは自民党の政治家と違って、親の七光りで出世できるものではありませんから。

 

とりあえず、内藤選手には期待しますよ。

 

最後はムーンサルトプレスで決まるでしょう。

 

 


武藤と中邑

2022-11-06 15:43:03 | 現実のプロレス

どうも、もうご存知の方も多いと思いますが、武藤と中邑が来年1月に対戦することになりました。

 

「奇跡の夢カード実現に世界中が熱狂 グレート・ムタVS中邑真輔に棚橋弘至もびっくり」(https://news.yahoo.co.jp/articles/37cd5abb4753130c14ce99fd6a856df773ab74aa)

 

以前なら、WWEの選手が他団体のリングに上がることは基本的に無かったように思うので、かなり驚きです。

 

2人には、プロレスの凄さを世界中のファンに見せてほしい。

 

シャイニングウィザードとボマイエのぶつかり合いに期待しましょう。

 


人を残すのが一流

2022-10-02 14:00:50 | 現実のプロレス

どうも、元気ですか。

 

元気があっても、どうにもならない場合もあります。

 

先週、楽太郎さんに続き、アントニオ猪木が亡くなりました。

 

少年時代、猪木に憧れていた私としては、やはり寂しい。嘘であってほしいと思いましたね。

 

さて、「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」と、プロ野球の野村克也さんが言ってました。

 

猪木の場合も、弟子や後輩を数多く残しました。

 

パッと思いつくだけでも、藤波、長州、前田、高田、佐山、藤原、武藤、蝶野、橋本、ライガー…

 

直接の弟子でなくても、何かしら影響を与えた人物ならもっと沢山いますね。

 

それが猪木の凄さかな。

 

猪木自身は、自分自身の後継者はいないと語っていましたが。

 

あのようなハングリーさの持ち主は、そう簡単に現れるものではないでしょう。

 

まあ、とりあえず、長い間、お疲れ様でしたと言いたいですね。