ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

年明けに断指の手術。れんれんの生命力に賭けます。マリア様、護って…

2019年12月17日 18時37分30秒 | 

ずっとずっとこんな風に安らかな寝顔を見せてね?れんれん。

昨日は午後からの診察にれんれんを連れて行きました。
画像専門医に読影を依頼していた結果を教えてもらったんですが、
腫瘍か否かの判断は出来かねるという事でした。
ただ言える事は指先の骨が溶けてない状態であるのは確実とか。
腫れの原因が炎症が悪化したものにせよ、腫瘍であったにせよ、
専門医の判断は断指を推奨するという話でした。

でもオペにはリスクがあります。れんれんが高齢であるという事と、
やはり心臓も腎臓も悪いので、通常より危険度が高くなるそうです。

オペをせずにいた場合、腫瘍なら転移して命に関わり、
炎症でも悪化して痛みを生じ、れんれんが辛い状況になるとの事。

先生も悩むところです。と言って沈黙が診察室に広がりました。
そして「お母さんの判断次第です」と。

私はオペを選択しました。
最悪オペ中に、そしてオペ後の経過でれんれんは虹の橋を渡ってしまうかも知れませんし、
断指の処置自体は簡単なものらしく、全く問題なくまた腎不全の闘病だけに専念出来る
環境になる可能性も高いんです。
れんれんの生命力に賭ける事にしました。

オペの時期ですが、現在痛がっているわけでもないし、早めが良いと言われましたが
1週間2週間で酷く悪化するものでもないからと年明けを提案されました。
考えたくはありませんが、私も最後になるかもしれないクリスマスとお正月を一緒に迎えたいし…。

でもこれね、母の時と重なってちょいフラッシュバック。
母が末期癌で余命半年と告知されたのがやはり12月で、最後になるからと医師に言われ、
自宅でお正月を迎えたんですよ。
母の場合はもう手の施しようがなくて、即入院にはならなかったんです。

なんだか暗くてすみません。
やっぱり多頭飼いって良いかも。
ちぃちゃんは一番心配してくれているみたいだし、女子達はマイペースでガス抜き出来ます。
特に脱力系アイドルくぅちゃん(笑)

くぅちゃんてペット不可環境だったら絶対一緒に暮らせないと思う。
めっちゃうっさいもん。今も意味なく鳴きながら走り回ってる
女子達はお喋りっていうか、無駄鳴きが多いなぁ。


他の猫達に癒やされながら、とにかく何とか頑張ります。

それではまた~。


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