なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

坂の上の雲

2009年11月29日 | 大河
原作も読んだ事が無いし、この時代の事も良く知らないのですが、第1回「少年の国」を面白く見ることが出来ました。
これぞ大河ドラマ!って作りで、1時間半があっという間に過ぎてしまいました。
ちょっとウザかった番宣も、でもやっぱり見ると期待感が高まって、1話はその期待感を裏切るどころか、さらに2話目からもどんな話になるのかなってワクワクさせる出来となってました。
明治の時代の高揚感のようなものが、作品全体から伝わってくるのがたまらなく良かったです。
このスケール感はさすが大河ドラマですね。


エンディングの撮影協力で福島県内でも撮影があったのを知りました。
「安積歴史博物館」ってあったのですが、ぱっと見た時「開成館」と勘違いをしてしまった…。
建物のある場所は車で前を通り過ぎた事はあるけれど、建物自体をじっくりと見た事はなかったな。
学校の校門内にあるから一般人は立入禁止なのかと思ってたけど、資料館となっていて見学OKだったんですね。
外だけでも立派な洋館だとは分かるのですが、内部も素敵な造りのようで、機会があったら見に行ってみたいかも。


少年・好古と青年・好古はともかく、大人・好古は、青年から大人になる間に何があったんだろう?!って思うような変わり様でした(笑)
カッコイイよ好古兄ちゃん!
次週、第2回「青雲」も楽しみです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿