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なんでもない毎日。

それなりに楽しい日々。

龍馬伝 第38回「霧島の誓い」

2010年09月19日 | 龍馬伝
池内蔵太さんが、なんだか良く分からないうちに死亡。
池さんって一体何をして、どんな活躍をされた方だったんでしょう
後、お元って龍馬に惚れてたんじゃなかったの…?
海に向かって池さんの冥福を祈っていたけれど、あれは恋愛感情?それとも同情??

お湯がにごり湯だったのがニクイ、福山ファンサービスの入浴シーン。
お龍と混浴ではなかったのね。
高千穂峰に登山する辺りはじっくりやってたけど、他は超激早展開でしたね。
高千穂峰⇒鹿児島⇒長崎と瞬間移動してた。
高千穂峰で超ハリボテ天逆鉾を引っこ抜いていたけど…印象では逆鉾なら柄の部分が地中に刺さっていて、刀の部分が地上に出ているハズなのに、刀の部分が地中に刺さっているように見えて。
それ天順鉾ですか(笑)

哀しいBGM「相望」にのせて、龍馬は亀山社中の面々に「日本人の為に戦う!」とか気勢を上げてましたが、BGMに騙されないんだから!
結局は龍馬は反戦平和主義でやってきて薩長両方に対して強い発言権を持つことができたのに、第二次長幕戦争が始まっちゃって反戦平和主義では蚊帳の外に置かれちゃうからって、私利私欲の為に戦うんじゃありませんよ、これは日本のためなんですよ、って奇麗事を並べて、発言権を失わないって自分達の目的の為に反戦平和主義を一端引っ込めたって事でしょ。
龍馬を初めとする亀山社中の面々が、ご都合主義な集団のように思えてしまったのですが…。
勿論、龍馬伝的にはって事だけど。
というか、龍馬は最初から反戦平和主義者だったと思うけど、他の人達はいつの間にそうなったんだ?
やっぱり亀山印のカステイラ屋さんを長く続けすぎた?(笑)
「大きな仕事が!」とかって盛り上がった時、一瞬、カステイラ屋さんからケーキ屋さんに昇格?!とか思っちゃった。

この動乱の時期に龍馬の「争いはいかん!」って考えは、周囲から絶対にウザがられるんじゃないかと。
このウザさが暗殺の引き金になったとか!?>勿論、龍馬伝的に。

次週、第39回「馬関の奇跡」。
次回より第4部のスタートです。
弥太郎が後藤象ちゃんの命で、ジョン万次郎と長崎で商売を始めるようだし。
喀血しつつも陣頭で指揮してる高杉さんはどうなっちゃうのか。
喀血する高杉さんに私の周囲の女子たちはメロメロです
最初、高杉キャシャーン晋作とか言っててスミマセンでした。
第4部、エピソード満載で最後の時へと疾走する事を期待してます。

龍馬伝 第37回「龍馬の妻」

2010年09月12日 | 龍馬伝
お龍vsお元。
女の戦いが突如勃発。
男の人達はこういうことには鈍感なんだねぇ…。

今回はお約束の薬(?)を口移しで与えるシーンから始まり、龍馬とお龍のラブラブな回、だったんだけど、長崎へ行ってから龍馬がお龍さんをちょっと放置気味で、お龍さんが居心地悪そうでちょっと可哀想だった。
そして亀山社中ではまだカステイラ作りをしているっぽい。
というか実は亀山社中ってカステイラ屋さんだったとか?

薩長同盟が成った事を噂として流したんだけど、絶対信じないもんね~!って頑なな態度の慶喜公がまたまたイッちゃってて。
この先どこまでイッてる人に描かれちゃうんだろうね、慶喜公。
久しぶりに容堂公と後藤象二郎も登場。
容堂公は相変わらず飲兵衛で。
最後まで飲兵衛、だけで終わっちゃうのかしらねぇ…。


龍馬とお龍の結婚。
そして高杉さん血を吐く!
って出来事以外は特に進展も無く。
あ、やっぱり寺田屋事件的に、龍馬の屋根の上での愉快なシーンは無い方が緊迫感漂って良かった、と本日のダイジェストを見て思った。

次週、第38回「霧島の誓い」。
来週はラブラブ新婚旅行編。

龍馬伝 第36回「寺田屋騒動」

2010年09月05日 | 龍馬伝
寺田屋騒動が他のドラマ等でどのように描かれているのかを知らないので、ここが良い!とか、ここがイマイチ…と言える比較対照物が無いのですが、三吉慎蔵さんの大立回りがカッコよかった!
後、龍馬に頼まれて伏見の薩摩藩邸へ走るお龍と三吉さんの姿もカッコよかった。
プラス、松平容保公が龍馬を捕縛するよう命じるシーン。
イラッっとして怒鳴りつけた直後、障子を開けた時には冷静に捕縛を命じる、あの瞬時に感情の起伏を抑えた所がとても印象的でした。


で、龍馬なんだけど。
材木屋に隠れた後、見つからないようになんだろうけど、屋根の上に逃げてからのシーン。
すごく、すごく、笑えた。
他の緊迫したシーンと交互に、この屋根上シーンが挟まってたんだけど、この龍馬は笑えた。
最初は出血が酷くて貧血が酷くて、意識が朦朧としだしているのかと思ったけど、寺田屋騒動ってまだ寒い時期の夜中に起こったみたいだから、龍馬はとても寒かったんだねぇ。
死にゃしないのに、自分的には死ぬ死ぬ~って思い込んでる時にうっかりやりがちな、家族や知人の名前をひたすら呼び続けるのを、寒さにぶるぶる震えながら、屋根上シーンに切り替わるたびに延々とやってて(笑)
黙ってれば、獲り方に見つからないといい、とか思えた緊迫したシーンだったのに。

弥太郎が土佐へ戻る道すがら、雨降る中で龍馬から言われた事を考えながら歩いていて、泥濘にでも足を取られたのか、ズルっと盛大にコケた所が細かいんだけど、いかにも弥太郎だなって思えて。
これを機会に少し、弥太郎も変わっていくのかな?


次週、第37回「龍馬の妻」。
高杉さんが喀血してた…

龍馬伝 第35回「薩長同盟ぜよ」

2010年08月29日 | 龍馬伝
オープニング、長次郎の妻と子供のシーン、泣けた…。
龍馬が何か話し出したら止まったけど。

相変わらず龍馬はウザく思うものの、薩長同盟へ向けて緊迫している雰囲気は伝わってきたのですが、残念なことに2回程首長選挙の結果テロップが入っちゃってね…。
仕方ないけどちょっと目障りでした。
福山ファンはギャー って思ったろうねぇ、顔に被っちゃってたから…。

弥太郎が新撰組に捕まって拷問を受けているシーンと、土佐の岩崎家での会話が交互に入ったところ、面白かった(笑)
でも弥太郎をあんな風に描いちゃって大丈夫なのかな?
あんなに秘密をぺらっぺら話しちゃう人だと、後々大成しないんじゃないかと心配なんだけど。

新撰組スキーな友人的には、龍馬伝の野心家な近藤さんは見ていて不思議な気分になるみたい。
確かに龍馬伝の近藤さんはけっこうギラギラしてるイメージで。
で、しゃべらないと不気味な雰囲気でイイカンジなんだけど、しゃべるとイメージが崩れていって(苦笑)
せっかくの新撰組、不気味カッコイイ担当で貫いてほしいかも。

寺田屋から小松帯刀邸へ向かう途中、龍馬が新撰組の駐屯地へ行って自分の身代わりに捕まった人を助けたい、って所が本日1番の龍馬ウザイシーンでしたが、それ以外は寺田屋でのシーンとか緊迫感があって。
新撰組の駐屯地へ行ってきます!シーンはやっぱり余分だった気がする…。
薩長同盟のところもあっさりと終わっちゃったと思いますが、その後、三吉慎蔵と二人でお龍さんが持たせてくれた握り飯を食べたところは、一仕事を終えてホッとした雰囲気が出てて、つぶれちゃったおにぎりを食べてるのを見て、こっちも肩の力が抜けました。

次週、第36回「寺田屋騒動」。
お龍さん入浴シーンくる!
流石にこのエピソードくらいは多少知ってるので、NHKでどこまでやるのか、どんな風な寺田屋騒動になるのか楽しみ。

そして、今回からようやく松平容保公も存在感が出てきました。
これまでどこにいるのか分からなかったから…

龍馬伝 第34回「侍、長次郎」

2010年08月22日 | 龍馬伝
先週フラグが立ちまくりだったので、本日の展開は読めていたんだけど、龍馬伝見ていて初めて泣きました。
龍馬を筆頭とする亀山社中の理想主義者達に対して、長次郎は商人の出ってのもあったんだろうね、金策っていう現実的な事に心を配らなければならなくて、大変だったと思います。
生活していく上でお金は絶対に必要で、自分達で稼いでいかなきゃならないんだから、商売が出来るとあれば喰らい付いていかなきゃならないのに、少しでも商売っ気を出そうものなら「私利私欲に走ってはいけない」だの「ニセ侍」だのと言われちゃあ。
理想を追っかけているだけの人達は、家計が火の車だって事から目をそらしちゃうだろうし。
そんな長次郎の苛立ちが良く分かったので、ほんと泣けました。
長次郎だって、他のみんなと同じように「日本を良くしたい」って思いだけで活動したかっただろうに…。


でも、本当の亀山社中は「日本を良くしたい」も「商売」も、ちゃんと両方やっていたんでしょ?


今回で洋ちゃんがラストかと思うと、ちょっと寂しいです。
最後に慌てて活躍させるんじゃなくて、最初からもうちょっと活躍している姿を見てみたかったかな。

で、今日もやっぱり龍馬はウザイ。
なんでこうウザイんだろう。

弥太郎が象ちゃんからの無体な命令をこなしてお役御免かと思っていたら、また新たなお役目を仰せつかってしまってさあ大変。

次週、第35回「薩長同盟ぜよ」。
薩長同盟の行方とかより、新撰組にとっ捕まって、縄で縛り上げられた挙句、隊員達につんつんされてた弥太郎が気になって仕方が無い。


それにしても長次郎の切腹シーン。
1人だけで腹を掻っ捌いていて、ものすごく痛々しかった
介錯人はいないの?喉を掻き切るとか衝くとかしないの??
見ていて痛々しいというか、痛かったです。

龍馬伝 第33回「亀山社中の大仕事」

2010年08月15日 | 龍馬伝
龍馬さんって、剣の腕は立つし、弁も立つし、志もでっかい。
けど、実務能力は皆無?

ぶっちゃけ、長崎の街でとある商店の主が、奉公人が隠れキリシタンであると知り、奉行所へ届けるって騒動に出会ったその時、龍馬が奉公人を助けようとしたのを長次郎と惣之丞に止められたシーン。
ここの龍馬ってウザかった。
2人に止められてキリシタンには関わるなって諭されても、なんで?ってちょっと良い人ぶりすぎで…。
武器の密売を成功させて、自分達はどれくらい儲けるつもりなのかとグラバーに問われた時も、儲けは一銭も無い、私心は無い、と大見得を切っていたけれど、実際そうだったのかもしれなくとも、なんだか胡散臭い人に思えてしまって。
カステラが売れて喜ぶくらいなんだから、船と銃を売って多少儲けないとやってけないんじゃないかな、って。
この時代、龍馬達の行動って罪となる訳だから、慎重に慎重を重ねて動いていたんじゃないかと思うんだけど、龍馬の行いは日本の為であるから全て正しい!って明るく前向きに描かれ過ぎているような気がして、どうにも違和感を覚えてしまって。
それで、日本の為にとか言ったり、お節介焼きな姿を見ると、「ウザッ!」って思ってしまって。


お元が龍馬に、グラバーとの事を奉行所に黙ってる変わり、自分がキリシタンだという事を黙っていてほしい、と取引を持ちかけた所の映像がキレイでした。
他のシーンでもそうなのですが、室内に光が差し込む映像がキレイだなって、画面を見てウットリ


長次郎と惣之丞と俊輔と聞多の4人で、交渉を重ねて、グラバーとの取引を成功!
で、
次週、第34回「侍、長次郎」。
予告を見ると、長次郎がグラバーから賄賂を受け取った罪で切腹させられるようにしか見えなかった
違うよね??

あぁ、洋ちゃんラストなんだ…

龍馬伝 第32回「狙われた龍馬」

2010年08月08日 | 龍馬伝
龍馬と千葉重太郎先生と近藤さんの3人で対峙したシーンはかっこよかったです!
ああいう緊迫感、いいですね。

狙われた龍馬。
重太郎先生に、妹・佐那さんの婿にと請われた龍馬。
お龍を挟んで、龍馬と近藤さんの恋のバトル中に、龍馬が以蔵を助けた人だと気付かれてしまい、近藤さんにターゲットロックオンされちゃった龍馬。
って事?

私、幕末はうとくて、新撰組も良く知らないんだけど、近藤さんもお龍が好きだったの?
新撰組が好きな友人に聞いたけど「さあ…」との回答で。
というか、この時期、近藤さんが1人でふらりとお龍の元へ通ってても大丈夫だったのかしら。
近藤さんも狙われてたりはしないのかと、ちょっと心配になりました。
泥酔しちゃうほど酒を飲んじゃマズくないのかしらねぇ…。

薩摩の軍艦に忍び込んでいた隠密、1人取り逃がしちゃったって、西郷さんが言ってた。
薩摩って隠密に入るの難しくて、上手く潜り込めたとしても生きては出られない、ってよく時代劇のネタになっているけど、薩摩に潜入した上、海上の軍艦から逃げ延びた隠密って、もしかしなくともスーパー隠密ですか?


今回は、下関を通り過ぎた理由を龍馬と中岡さんとの2人で西郷さんに問いただしに来たけど、会ってもらえなくて、しばらく京都に潜伏しようと龍馬は寺田屋へ訪れたら、お龍が近藤さんにストーキングされてたり、妹の婿にと重太郎先生が江戸からはるばる訪れていたりで、ドタバタした一夜を過ごしたら、西郷さんから使いがやってきて、隠密に逃げられちゃったって事を打ち明けられて。
で、長州に「ごめんね」って口だけで誤ったんじゃだめだから、亀山社中を通して長州に薩摩からのお詫びの品である『武器』を届けましょう!って、龍馬ったら立派な営業マンでした。
史実ではもっと中岡さんがこの件に携わってたんでしょうか(苦笑)


次週、第33回「亀山社中の大仕事」。
亀山社中印のカステイラを大々的に売り出す!←嘘。

龍馬伝 第31回「西郷はまだか」

2010年08月01日 | 龍馬伝
亀山社中。
うっかり“船乗り侍”なんて名前にならなくて良かった(笑)

幕末に薩長同盟があったのは歴史の授業で習ったけど、犬猿の仲(なんだよね?)の薩摩と長州が同盟を結んだ背景は良く分からなくて。
長州がピンチなのは理解できるけど、薩摩までピンチなのはちょっと理解不能。
長州と薩摩が手を結べば、幕府に対抗できる勢力になんでなれるのか?
この辺りの背景をもうちょっと、ドラマ内でやってもらえれば助かるなと思うんだけど。
龍馬伝を見る人はこのくらい知ってて当たり前、って思われてるのかな

中岡慎太郎登場。
西郷と桂の会談を実現させようと奔走したのに、失敗しちゃって地べたに寝転がりながらナゼ?とシャウトするアツイ人だった。
やっぱりみんな、基本的に体育会系の人なんだ(笑)

亀山社中の設立が1865年、薩長同盟が1866年、龍馬と中岡慎太郎が暗殺されるのが1867年。
これからの3年間って、恐ろしく密度が濃い時間なんですね。

長崎で主に西郷さんがなんだけど、食べているお菓子がなんだか美味しそうで。
実際に当時のレシピで作られたお菓子だと、今のよりだいぶ素朴なお菓子なんじゃないかと思うんだけど、見ているととても美味しそうに見える。
小曾根さん家にいた西郷さんの目の前にあったの、ドラ焼きかなぁ?

次週、第32回「狙われた竜馬」。
寺田屋事件のようで、近藤さん再登場。
龍馬と近藤さんはお龍をはさんで恋敵だったの??

龍馬伝 第30回「龍馬の秘策」

2010年07月25日 | 龍馬伝
祝!岩崎家新築!
材木を売る商売が軌道に乗り始めたようで、城下町へお家を新築して引っ越せたようです。
弥太郎は本当は妻と娘と3人暮らしをしたかったようですが、当然両親と弟も一緒です(笑)

龍馬達は食い扶持を稼ぐ為に、長次郎が提案したカステイラ作りを始めようと悪戦苦闘。
気温や湿度なんかで火加減や焼き時間を微調整しないと上手く焼けないって、タイムスクープハンターでもやってたけど、龍馬達もなかなか上手く出来なくて自棄になりかけてた。
基本的にノリが体育会系なんだよね、この人達。
この頃のカステイラと今のカステラでは、味や食感が大分違うんだろうな。
みんながウマー って言ってる中、陸奥さん1人だけ「ワシには甘すぎる!」って(笑)

高杉さんは今週もかっこよかった。
一緒にいた井上聞多が後の井上馨、伊藤俊輔が後の伊藤博文なんですね。

これから薩長同盟に向けた話が始まるようで、この辺はじっくりと腰を据えた内容であれば、見ごたえがあるんじゃないかなと、ちょっと期待してます。


次週、第31回「西郷はまだか」。
中岡慎太郎がようやく登場。
きっと「久しぶりじゃのぅ!」とか龍馬が言って、誰ですかこのお方?って見ていて頭にクエスチョンマークが出まくるんだよ(笑)

龍馬伝 第29回「新天地、長崎」

2010年07月18日 | 龍馬伝
キャシャーンが意外とかっこ良かった。

本日より第3部。
これから、これからが“龍馬”伝としては本番なんだよね?
面白くなるんだよね??
龍馬は変わったって弥太郎が言ってたけど、ホントに変わるんだよね?!

第3部になったので、またOPで新聞記者に弥太郎が龍馬の事を話してるシーンからでしたが、今回は持病の胃痛だっけ?それを治療してる治療院の先生が千葉佐那さんってオマケが。
でっかいお灸を8個くらい背中に乗せてて、「熱い!」って弥太郎が言ったのを「それくらい我慢しなさい!」とか一喝した佐那さんがステキ

長崎の引田屋で長州の高杉キャシャーン晋作以下数名が、津和野藩士と偽ってエゲレス人から銃を買おうとしたのに、エゲレス人からすっぽかされてた所へ、やはりグラバーにたかって蒸気船を借りようとしたのに失敗して、引田屋に集う諸藩のどこかにたかって船を借りようとしてた龍馬達が乗り込んできて。
薩摩がやはり引田屋にいるから気をつけろ、とか言いつつ、結構デカイ声で普通に話しをしていて、大丈夫かコイツラって気にしてたら、やっぱり薩摩の人に見つかっちゃった。
さらに龍馬が薩摩と長州の人が鉢合わせしないよう、女将に計らってもらうように伝言した芸子のお元が、長崎奉行所に長州の人がいると密告しちゃって。
龍馬、危機意識が希薄なんじゃ…?と、ちと心配になりました。

第3部になって、これまでの色々な出来事の積み重ねで、龍馬も単なる“いい人”だけじゃなくなる事を期待して。

次週、第30回「龍馬の秘策」。
カステイラを作るみたいです、来週。
この頃のカステラ作りというと、タイムスクープハンターを思い出す。
カステラ作りはメインじゃないみたいだけど(笑)